おすすめの変わったキャンプ場。一度は行ってみたいユニークなキャンプ場をまとめました。

全国には魅力的なキャンプ場がたくさんがあります。

でも、どうせ行くならちょっと変わったキャンプ場に行ってみたいという欲が湧くことはありませんか?

そこで、本記事ではそんな貪欲なキャンパー様向けに、以下の点をまとめています。

  1. 名物があるキャンプ場
  2. 〇〇自慢のキャンプ場
  3. 珍しい体験ができるキャンプ場

普通にキャンプするだけでもメチャメチャ楽しいのに、そこにプラスアルファがあるなんて素敵ですよね。

ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。

自分用のメモでもあります。

一度は行きたい!一風変わったユニークなキャンプ場

かぶとの森テラス(三重県)

かぶとの森テラス | 三重県亀山市加太のキャンプ場&フィットネス・アウトドアホテル

テントサイルが楽しめるキャンプ場

ここの魅力はなんと言っても『テントサイル』。

画像出典:かぶとの森テラス公式サイト

ハンモックとテントが合体しているような宿泊設備で、空中に浮かんでキャンプができます。

ゆらゆらと揺られながら新感覚。

一度は泊まってみたいテントです。

テントサイルは中々ないので超貴重です!

奥伊勢の森「七保ベース」野遊び隊キャンプ場(三重県)

ご案内マップ・・・詳細

ドラム缶風呂のあるキャンプ場。

自然の中でのドラム缶風呂、一度は入ってみたいものです。

ご夫婦が経営されているそうで、決して豪華なキャンプ場ではありません。

しかしだからこそ得ることがある雰囲気バツグン感が魅力。

ドラム缶風呂は一度はやってみたい。

四国山岳植物園 岳人の森(徳島県)

四国山岳植物園 岳人の森

こちらもロマン「ドラム缶風呂」のあるキャンプ場。

無骨系のキャンプ場です。

フリーサイトで車乗入れも可能。

運が良ければ、雲海を見ることもできるとのこと。

さらに、施設内の水は、原生林の残る鹿舞ダキ山より湧き出す天然水で飲料可能。

雲海みながらドラム缶風呂入ってみてえ…。

浦谷オートキャンプ場(三重県)

http://www.ma.mctv.ne.jp/~f-style1/o-tokyanpu.html

五右衛門風呂と山菜狩りが楽しめるキャンプ場。

さらにあけび取りやきのこ狩りと、魅力的な自然のアクティビティがたくさん。

特に山菜狩りはできるキャンプ場がなかなか無いので貴重です。

ワラビ、フキ、タケノコ、タラの芽など、たまらない。

天ぷらにしたい…。

さらに狩猟の見学もできると自然に寄り添ったアクティビティがたくさんです。

体験アクティビティがとにかく多いキャンプ場!

尾高高原キャンプ場(三重県)

尾高高原キャンプ場[公式] | Welcome to OdakaCamp

夜景の見えるキャンプ場。

なかなか夜景キャンプができるところはありませんので貴重なキャンプ場です。

夜景サイトは若干高い(5000円くらいします)ですが、その価値はある程の絶景

高台から望む美しい景色は絶品です。

夜景キャンプ場は関西にはなかなかありません!貴重。

キャンプビレッジ・タロリン村(兵庫県)

キャンプビレッジ・タロリン村

陶芸のできるキャンプ場。

姫路の山のふもとにある小さなキャンプ場です。

屋根付きBBQサイト、キャンピングカー、コテージ、ドッグランと設備は豊富。

予約制ですが、本格的な陶芸体験をすることが可能です。

電動ろくろ、手びねりなど、簡易な陶芸とは一味違います。

他にもニジマス釣りのレジャーがあります。

十二坊温泉オートキャンプ場(滋賀県)

滋賀県湖南市 十二坊温泉ゆらら<公式サイト>

超充実の温水プール併設のキャンプ場。

巨大な温水プールのある温泉施設に歩いていけるキャンプ場。

さらにこの十二坊温泉は、一度入浴すればご来場日・連泊二日目などは何度でも入り放題。

ジャグジーもついているような豪華な温水プール施設に歩いて行けるキャンプ場はなかなかありません。

このレベルの温水プールに徒歩でいけるのはすごい。

Tree Picnic Adventure IKEDA(福井県)

樹間に浮かぶデッキの上でテント泊。

空中に浮かぶテントで宿泊できる貴重なキャンプ場。

見晴らしは本当に半端ない!

テントサイルよりもさらに高い場所でキャンプが可能です。

さらにジップラインにアスレチックにアクティビティは本当に満載。

特にメガジップラインは地上高60mは20階建てのビルに相当する高さ。

徒歩5分で温泉もあります。

社畜キノコ
社畜キノコ

樹上テントは本当に一度でいいから泊まってみたいッ!

奥祖谷二重かずら橋キャンプ場(徳島県)

奥祖谷二重かずら橋キャンプ場

有名なかずら橋を渡った先にあるキャンプ場。

予約は不要ですが、橋の入口で受付が必要です。

こちらは車からの距離(精神的な距離含め)半端ないのでファミリーキャンプやゴテゴテしたキャンプには余り向いていません。

不安定なかずら橋を渡るか、野猿と呼ばれる手動のロープウェイがあり、そちらを利用して移動、荷運びをする必要があります。

逆にそういうものにわくわくされる方にはぴったりです。

設備はバイオトイレ、炊事場、カマド、東屋はありますので設備はじゅうぶん。

大変だから故に予約不要!ありがたい!


以上、一風変わった名物のあるキャンプ場をまとめました。

ユニークなキャンプ場は普通のキャンプをより楽しくしてくれます。

よかったら検討ください。

ではまた。

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