シートゥーサミットの鍋、Xポットを買いました。
いままで、キャンプ用の鍋は色々検討してきましたが、結局最強なのはこの鍋。
とにかく軽い鍋を探している方。
折りたたみできる鍋を探している方。
に強くオススメできます。
ちなみにこの鍋を買うまでには、紆余曲折がありました。
比較した結果、シートゥーサミット Xポットを買いました。

そこで今回はがっつりレビュー致します。

ほぼ毎週末キャンプに行く私が、本当に厳選したアイテムを載せているので、こちらもチェック!
ほんっとうによかったものだけを厳選しています!
シートゥーサミット Xポットの紹介

なんやこのコンパクトさああああ。

うすさああああああ。

かるさああああああ。
やったああああ!
このとおりポーンとザックにぶちこめます。理想。
本当に軽い上にコンパクトです。
鍋自体は蛇腹構造になっており、あれだけコンパクトだったぺっちゃんこの鍋がこの通り大きくなります。

今回は2.8リッターのやつを購入いたしました。
1.8はペアキャンパー向け。2.8なら2-4人くらいならまかなえるといった感じでしょうか。
シートゥーサミット Xポットの良いところ。
なによりも軽いのとコンパクト性が半端なく良いです。さすが登山向けというだけはありますね。
というかホントにかるい。何度だって言いたい。とにかく軽いです。
体感で言うとスマホより軽いです。
シートゥーサミット Xポットの使用感。
というわけでXポットの使用感を試してみました。

初回からヘビーな鍋でテストです。
こういう時は水炊きくらいから試すべきですが、獅子の気持ちでXポットを見守ります。

スープがゴポゴポグツグツしています。
気になる風味ですが、(天一の声がでかすぎて)シリコンくささは全く感じません。
これはレビューとしてサンプルを間違えたとしかいえませんね。えへへ。
※後日水炊きしましたが、シリコンくささは全くありませんでした。
シートゥーサミット Xポットの注意点
火力耐性の部分ですが、火力は強すぎるのはNGですよ弱火から中火にしてねって言われていましたが、割とヘーキです。
ソトST−310、レギュレータストーブのマックス火力でも大丈夫でした。
ある程度煮込み終わったら熾火状態の金網の上に移動させました。
ファイアー状態の燃え上がる奴の上には置けませんが、まあこの程度なら大丈夫かなって思って。

そしてこちらが火入れしたあとです↓。
コゲコゲしてますね。金網に直に置くのはやめたほうがいいです。

しかしにおい残りも特にありません。
完全に乾かしてから保管すれば、カビもたぶん大丈夫。
蛇腹構造なので洗って乾かすのが少し大変ではあります。
なお注意点としては
・ポットをコンロから離す際は、必ず火を消すこと。また、火を消した直後は手を触れないこと。
・炎がシリコン部分に当たるような使い方や、空だきはしないこと。
・アウトドア用コンロは、弱火か中火で使うこと。
などがあげられます。
シートゥーサミット Xポットのバリエーション
ちなみにサイズは1.4ℓ、2.8ℓ、4ℓと3種類ありました。
※今回購入したのは2.8リットルのものです。
まとめ:コンパクトな鍋を探されているなら迷うことなく一択!

個人的にはついに持ち歩きの鍋の答えにたどり着いた感がありますね。
なんといっても軽さがやばい。
ヤバイさらにヤバイバリヤバイです。
ご参考になれば幸いです。
ほなまた。