キャンプスタイルづくりのひとつの憧れである囲炉裏型のテーブル。
人数が多い4人5人のキャンプだとかなりの使いやすさを発揮します。
ちょっと重たかったり、かさばるものが多いですが、中には軽くてコンパクトなものも。
そんな囲炉裏テーブルのおススメ品(主観)のまとめです。
基本重いですが、めっちゃ雰囲気でます。自分用の購入検討メモでもあります。
ファイアープレイステーブル(キャンパーズコレクション)
唯一もっている囲炉裏テーブル。
4つそれぞれ単独で使用が可能なのが便利です。
しかしなかなか重い。
片手で持つとかなりしんどい。
正直重たすぎるので、あまり出動していないテーブルです。
すべてのパーツが収納できるのでそこそこコンパクトにはなるんですけどね…。
素材:アルミニウム
サイズ:W1100*D1150
重さ: 8.1 Kg
アイアンウッド囲炉裏テーブル(ロゴス)
アンティークっぽい木製の天板は唯一無二。
単独では立ちませんが、かなりいい雰囲気になります。
木製なので、金属製に比べると耐久性は少しネック。
ニスは塗っているので防水ではあります
また重さもかなりあって約10㎏となっています。
でも丸形もあります。そっちはもうちょっと軽いです(後述)。
サイズ:(約)930×930×275
開口部:(約)620×620
収納サイズ:(約)930×160×155
重さ:(約)10.0kg
焚き火用ステンレステーブル(ハイランダー)
シンプルでコンパクト性も高い。
価格もリーズナブル。
トータルバランスで考えるとなかなかおススメの商品ではないでしょうか。
ステンレスなので耐久性のよさがとてもありがたい。
他と比較して全体の寸法が少し小さめなのでその点だけ注意です。
素材:ステンレス
サイズ:840×840×300(テーブル内側サイズ:480×480×300)
収納サイズ:870×200×70
本体重量:7.7kg
パネル式 木製囲炉裏テーブル(FIELDOOR)
軽さはピカイチです。
素材そのままなので塗装なども自由。
というかそのままだと防水性などの面で難ありです。完全無塗装なので。
オリジナルカラーにしたい方や、DIY派の方にはとてもおすすめです。
囲炉裏テーブルで5キロ代はこの商品のみ!
素材:木製
サイズ :W886×D886×H250
※最大外寸 : W111×D111×H280
※開口内寸 : W600×D600×H250
重量 (約)5.2kg
ファイアープレーステーブル(コールマン)
オールステンレスなので耐久性はとてもよい。
長年使うという意味ではかなり優秀です。
ステンレスはその反動で重たくなる…と思いきや重量は比較的かるいです。
その秘密はミニ四駆のように肉抜きされている点。
パンチングタイプなので軽さも実現しています。
連結タイプなので、単独では使えないという点のみがネックで、ほぼ弱点はないかなという印象です
こぼしたりした時にふき取りづらいのは難点ですが、ざばっと水洗いすれば大丈夫です。
素材:ステンレス、他
使用時サイズ:約100×100×27(h)cm
収納時サイズ:約100×17×11(h)cm
重量:約6kg
囲炉裏テーブル ライト(ロゴス)
こちらもかなり軽い囲炉裏テーブル。
ステンレスでなくスチールなので錆だけが若干注意です。
こちらも肉抜きされているので軽量。
また、ネックとしては単独使用はできないという点です。
重量は6キロ。かなり軽めです。
購入候補です!
素材:スチール
サイズ:[組立時](約)76.5×76.5×27cm
[開口部](約)46×46cm
収納サイズ:(約)77×13×16cm
重量:(約)6.1kg
ファイアグリルテーブル(キャプテンスタッグ)
ちょっと囲炉裏感は薄いですが、シンプルさ最強レベル。
軽さ最強レベル。
非常に簡単なつくりになっているメッシュのテーブルです。
ネックはやはりデザイン。
高級感を捨ててる感は悪くないですね。
そしてなんといっても折りたたみの収納性はかなり高いです。
網タイプなので、気兼ねなく道具やらを掛けれたりするのも良いですね。
製品サイズ:(約)組立サイズ/幅910×奥行650×高さ260mm、テーブル内寸/540×430mm
製品重量:(約)4.8kg
収納サイズ:(約)650×450×厚さ75mm
耐荷重:(約)4kg(均等)
囲炉裏ラックテーブル(ロゴス)
ちょっと形がイレギュラーなタイプの囲炉裏テーブル。
天板がフチつきなので、置いたものが落ちにくいという安心感があります。
デザイン性はちょっと、、と思う所もありますが、それぞれ単独で使えるのは便利そうで
す。
固定された囲炉裏テーブルと違い、レイアウトの自由が効くのはとてもよいですね。
そしてそこそこ軽いのもよいですね。
素材:[天板]スチール、[脚フレーム]アルミニウム
総重量:(約)6.5kg
サイズ:60×23×20cm(1pcs)
収納サイズ:(約)60×13×23cm
ロゴス アイアンウッド囲炉裏サークルテーブルL
サークル型の焚き火テーブル。
前述の四角型だと10キロをオーバーしますが、サークル型だと2キロ軽くなります。
そしてなんといってもデザイン性の高さが非常に優秀。
サークル型はかわいさもグッドですね。正直一番欲しいです。
素材:スチール、木材
総重量:(約)8.2kg
サイズ:(約)直径94.5×高さ27.5cm
開口部:(約)内径64.5cm
収納サイズ:(約)幅65×奥行16×高さ25cm
マルチファイアプレイステーブル(ビジョンピークス)
ヒマラヤが展開しているキャンプのプライベートブランドであるビジョンピークスの囲炉裏テーブル。
スチールタイプの黒で、サイズも申し分無し。
重量もかなり軽めです。
ビジョンピークスはやはりテントやキャンプ用品も安くていいものが多いですね。
材質:スチール ( 耐熱塗装 )
囲炉裏型 / 約100×100×27(H)cm ( 開口内寸 / 約66×66cm )
収納時 / 約83×17×10(H)cm
重量:約7.1kg
まとめ:最軽量はファイアグリルテーブルの4キロ!でもちょっとデザインが気になる。
以上、比較的軽量な10キロ以下の囲炉裏テーブルを集めました。
持っていくのがおっくうにならない軽量さはやはり魅力的です。
体感ですが、10キロを超えると本当に持っていく気が失せます。
参考になれば幸いです。
ではまた。