シングルバーナーを使って、キャンプでたこ焼きをする方法を極めてみました。
キャンプでたこ焼きをするために、いろんなメーカーから色々キャンプ用のたこ焼き鉄板が出ています。
が、しかし今回は個人的にこれが1番オススメだという方法を編み出しましたので紹介します。
カセットコンロを持っていかなくてOKです!
ほぼ毎週末キャンプに行く私が、本当に厳選したアイテムを載せているので、こちらもチェック!
ほんっとうによかったものだけを厳選しています!
キャンプでたこ焼きをする時にオススメの道具
たこ焼き用道具その1:イワタニ たこ焼きプレート
まずひとつめはなんと言ってもたこ焼きを焼くための鉄板。
岩谷のたこ焼きプレートはイワタニのカセットコンロにジャストサイズになるたこ焼き鉄板。
フッ素加工もあり、焦げ付きもありません。
手入れもらくらく。
玉のサイズも店に売っているような大玉サイズなので、具材もたっぷり入れる事ができます。
なにがいいかって後述するシングルバーナー用のゴトクにぴったりなのです。
この鉄板とゴトクがぴったりハマるのがポイント!
たこ焼き用道具その2:ZAFIELD ミニ クッカースタンド ゴトク
シングルバーナー用のゴトク。
シングルバーナー自身にも基本はゴトクはついていますが、さすがに重いものを載せるのには不安だったりします。
その点こちらを使えばどれだけ重いものをおいてもガッチリ支えてくれます。
こちらが今回いい仕事をしてくれるのです。
似た商品も多いですが、このZAFIELD社のクッカースタンドが頑丈なのでオススメです。
今回はこちらを鉄板のベースにします。
たこ焼き用道具その3:ST-310 レギュレータストーブ
正直シングルバーナーであればどれでも大丈夫ですが、SOTOのST-310がオススメです。
普段から愛用しているシングルバーナーでもあります。
気持ち程度ではありますが、輻射熱対策もしてあり、輻射熱対策グッズがあるのもよいですね。
輻射熱:
鉄板や鍋などは、温めると下からも熱を発します。
その熱でガス缶が熱せられると爆発の危険があるので、注意が必要です。
以上3点をドッキング
以上のたこ焼き用グッズを全て合体させるとこのとおり。
なんとジャストサイズで窪みにうまくハマってくれるようになっています。
なので鉄串でぐるぐる回してもすべり落ちません。
ガスコンロを持って行かなくても大丈夫。
シングルバーナーでもしっかりたこ焼きをつくる事が可能です。
実際にたこ焼きを作ってみました。
実際にたこ焼きを実施しました。
油を敷き、生地を流し込むと全てのくぼみからジューという音が!
火力はうまく分散してくれているようです。
念のため輻射熱ガードをつけていますが、できるだけ火元から離すようにして、影響がすくないようにしていれば大丈夫かと思います。
火は真ん中4つにしかあたってないように見えますが、全てのくぼみにしっかり火力も廻ります。
火力が真ん中4つの窪みに集中するのではと思いましたが、その心配は全くありませんでした!
火力の安定感。マジで半端ないです。さすがガス。
鉄板自体のクオリティも抜群ですね。
さすがイワタニ。こびりつく気配もありません。
鉄でなくテフロン製なので洗うのも楽なのがありがたい。
だしとソースで味わいました。
まとめ:シングルバーナーでたこ焼きは可能!
キャンプでたこ焼きをする時はこの、たこ焼き3点セットマジでおすすめです。
カセットコンロいらないのがアツイ。
今回は家キャンプでしたが、次回はキャンプでできればと思います。
ではまた。