
小豆島にあるキャンプ場をまとめました。
小豆島でのキャンプのいいところは車で渡ることができる点。
瀬戸内のキャンプのできる島で、車で渡れるのは前島か小豆島だけです!

島キャンプの難点は運搬なので、車が使えるのは大きい!
キャンプの場合荷物が多くなるので、車で渡れるかどうかは大きいです。
小豆島にあるキャンプ場をまとめました。
小豆島ふるさと村キャンプ場
小豆島にあるキャンプ場の中で圧倒的に高規格なキャンプ場。
高規格でありつつも、ライダーや徒歩キャンパーに優しいリーズナブルサイトもある充実度がすごいキャンプ場。
小高い丘にあるサイトで海も見える。
テントサイトもあり、オートキャビンもありつつ、ソロ用、ライダー用のテント専用サイトもあります。
歩いてスグの場所の釣り桟橋もあり、チヌ等の大物を狙う事も可能です。
何よりすごいのが、高規格側のサイトには各サイト個別にシャワールームにトイレがあること。

キャンプなのに共同トイレじゃないのはすごいですね…。見たことない…。
年中開設している施設です。
ヘルシービーチオートキャンプリゾート
グループキャンプにオススメのキャンプ場。
ヘルシービーチという海直結のキャンプ場。
キャンプサイトはオートサイトとトレーラーサイト、大人数用のグループサイトがあります。
マリンハウスでビアガーデンやバーベキューもあります。
金額的には小豆島で1番高いというのがちょっとネックですね。
営業時間 は3/1~11/30、要予約です。
田井浜キャンプ場
松林に囲まれた、比較的小さく静かなキャンプ場。
ゆるっとした雰囲気が魅力です。
田井浜海水浴場という海に隣接しています。
波打ち際の砂浜か、芝生のスペースにテントを立てる形となります。
トイレ、水場、シャワーもあります。

予約不要の先着順です。混雑を避けるならここは良さげです。
営業時間は年中です。
camp tiki-tiki 小豆島
一日限定3組のみというプライペートキャンプ場。
小さな個人のキャンプ場なので隠れ家的。
その上でビーチもコンビニも温泉も近いです。
1番大きい区画には最大14人まで入ることのできる大型グランピングテントもあります。
南向きの高台にあり、眼下にあるオリーブ畑のむこうにきれいな瀬戸内海が一望できる最高のロケーション!
町やビーチがすぐ近くなのもいいですね。
営業時間:決まっていないそうです。
小部キャンプ場
小豆島の中で1番リーズナブルなキャンプ場。
小部海水浴場が隣接しているキャンプ場。
東側サイトは松の木の林の中、西側サイトは海に面しています。
SUP体験や、SUPツアーもやっているようです。
営業時間は5/1~9/20(運営時間9:00~17:00)
※オフシーズンも規模縮小で運営・要問合。
小豆島オートビレッジYOSHIDA
温泉のあるキャンプ場。
オートキャンプサイトの他にフリーサイトもあります。
オリーブ公園自体は風車に、魔女の宅急便の映画で使われたロケセットもあり『映え』も抜群。
さらにオリーブ公園無いには温泉施設もあり、到れりつくせり。
炊事場もトイレも綺麗です。

ちなみに間違いやすいのですが、吉田キャンプ場とは別です。
通年営業です。
吉田キャンプ場
ひっそりとした穴場予約不要キャンプ場
海に面したキャンプ場です。
キャンプ場自体は少し狭いです。
が、ソロキャンプ向けでのんびり星空を見ながら過ごせて、ビーチでもキャンプ可能な場所。
予約無しでもOK。
バイクソロなどのソロキャンプにはうってつけの雰囲気です。
炊事場も小さめですが完備。車やバイクの乗り入れ可。

お風呂は近くにある吉田オートビレッジで入浴できます。
※オートビレッジYOSHIDAの近くにありますが、そことはまた別のキャンプ場です。
小豆島自体へのアクセス
ここからは小豆島へのアクセスをご紹介します。
小豆島は車を持ち込めるフェリーでのアクセスが可能。
フェリーの港は神戸か岡山か姫路か高松かになります。
神戸の場合は往復で約16,000円、バイクで約4000円です(運転手含む)大人は一人3500〜5000円、子供はその半額です。
船内はゲームセンターがあったりします。
土休日ダイヤ(GW/お盆/年末年始を含む)で夜行、朝、昼、夜の4便あります。
深夜便はAM1時出発の過酷さです。
まとめ:手軽に島キャンプするなら小豆島がアクセス抜群でオススメ。
島キャンプと聞くと、アクセスがちょっとハードそうなイメージがあると思います。
しかしながら小豆島であれば、車でそのままフェリーに乗船。
そしてそのまま島内のキャンプ場にアクセスをすることが可能です。
関西の島キャンプの中では車で渡ることのできるキャンプ場はかなり限られていますので、アツイですね。
ではまた。