ファミリーキャンプにピッタリ。淡路じゃのひれキャンプ場でキャンプしてきました。

淡路島にあるじゃのひれに行ってきました。

こちらは完全にファミリー向けのキャンプ場です。

釣りキャンプがしたい方。

設備の整ったキャンプ場が良い方。

ファミリー向けのキャンプ場を探している方。

にオススメします。

しかしぶっちゃけ水道なしサイト(Eサイト)は正直あんまり…です。

社畜キノコ
社畜キノコ

見た目が完全に運動場です

ソロキャンプへのオススメ度は★☆☆☆☆です。

淡路じゃのひれアウトドアリゾートの紹介

淡路じゃのひれアウトドアリゾートの特徴:シーアクティビティが豊富!

釣りが楽しめるフィッシングパークや、イルカと一緒に泳ぐ体験も可能なドルフィンファームがあります。

海遊びがここまで豊富なキャンプ場は中々ないかと思います。

淡路じゃのひれアウトドアリゾートの特徴:広大なテントサイト

とにかく広大なスペース

大型テントサイトをはじめコテージ、バーベキュー場、トレーラーハウスもまであるオートキャンプ場です。

水道付きサイトは芝生でいっぱいで綺麗ですが、水道なしサイト(Eサイト)はもう公立小学校の運動場です。

社畜キノコ
社畜キノコ

このEサイトの景観がちょっと微妙です。

では実際にEサイトに泊まった感想を書いてまいります。

淡路じゃのひれアウトドアリゾートでキャンプ

淡路の南あわじ市丸山海釣り公園で釣りをする

今回はキャンプ場に行く前に淡路島で釣りをする事にしました。

早朝3時半に起床です。

車をひた走らせむかうは淡路の南あわじ市丸山海釣り公園

ミストみたいな世界観

釣り場のオープンは6時です。

ベスポジ確保のためにオープンにつけましたが、それでも先客2名。

すぐ落ちそうな釣り場

今回はチヌ狙いでフカセ釣りにしました。

しかしコブダイ、ガシラが釣れました。

最終的な釣果はコブダイ4枚。

コブダイ

残念ながらチヌは釣れませんでした。

4時間程釣りをし、潮が落ち着いてきましたので終了。

クーラーボックスにほりこみ、雨でヒエヒエになった体のために風呂に入ってからキャンプ場へ向かいました。

ちなみにじゃのひれ自体にも釣り堀があります。

釣り堀なのでタイとか色々釣れますが正直高いのでやめました。

マズメも特に狙わなくていいのでファミリーが結構利用されていました。

釣り終了後 じゃのひれ Eサイトへ

今回予約が取れたのはじゃのひれの水道なしサイトである、Eサイト。

1番不便ですが、1番格安のサイトです。

しかしその日は大雨だったので、まさに雨の日の運動場

水はけがゲキ悪です。

びっちゃんびっちゃん

なおサイト状態悪くてごめんね価格として少しだけ割引してくれました。

テニス部とか野球部が使ってるあの黄色いスポンジが欲しくなります。

ぐちょぐちょ

いったんはあらかじめ100均で購入しておいた、使い捨てのブルーシートを引いた上にテントを設置していきます。

今回は4人でのキャンプだったので、キャンパーズコレクションのファイアプレーステーブルという囲炉裏テーブルを使いました。

丸山海釣り公園で釣った魚を焼いて食べる

今回は淡路の丸山で釣りをしていたのでメニューは魚中心です。

今回の釣果であるコブダイをさばいていきます。

魚をさばきます。

炊事場の調理スペースが広いのでありがたいです。

アラも出汁にします。

今回はコブダイを煮付けと鯛めし、塩焼きで楽しみます。

白身魚には煮付けがベストマッチということで早速煮付けにしていきます。

煮付け

ベラもそうですが白身魚の煮付けは間違いないですね。

安くても雑魚でもめちゃくちゃうまい。調理も醤油とみりんだけでOKです。

さらに塩焼きでも頂く。

皮は焦がす覚悟で強火でジリジリ焼きます。

塩焼き

さらにコブダイを鯛めしにします。翌日の朝食用です。

大葉、じゃこ、コブダイのホロホロを混ぜ合わせ頂きます。

朝食に鯛めし。

身だけホロホロ取っておいて火を通しておいて氷点下クーラーにイン。

社畜キノコ
社畜キノコ

コブダイフルコースを堪能しました。

まとめ:ファミリー向けのキャンプ場。設備は間違いありません、

ファミリー向けのキャンプ場ですので設備は間違いないです。

ですが個人的には運動場のような場所よりも、水道付きサイトのほうが環境的にはおすすめかもしれません。

残念ながら周辺で空いている温泉は早くても10時からです。

渋滞を避けるためにも早々に淡路を離脱、須磨の温泉に向かいました。

ではまた。

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