おばんです。
今日はキャンプギアの収納問題に工具ケースがぴったしなのではないかという仮説です。
DIY工具ケースはキャンプギアケースに応用できる。
僕はDIYが好きであり、仕事も大工さんや電気屋さんと関わることが多いので工具や工具ケースなどが好きだったりします。
実用性とコスパを考えると、ガッツリガテン系の工具箱はやっぱり抜群に良いです。キャンプとの親和性でいうと、ワークマンもそうですね。
そんなある日、電工屋さんがインパクトドライバーのビット入れに使っていたのがこれでした。
見た瞬間『これだ!』と思いレビューを見てみると、割と皆さんキャンプ道具入れに使ってる。
やはり工具入れとキャンプ道具には親和性があるナァと実感。
フジ矢 ヒッポケースの良い所:ガバっと開く口。
ほかのカトラリーケースはジップがぐるりと回ってるタイプなんですけどこれは工具がぱっとわかるようにカバグチタイプになってます。
トレー状に大きく開くので、必要な物がすぐに見つかり取出し易い構造になっています。
フジ矢 ヒッポケースの良い所:シンプルな形と色バリエーション
見た目はシンプルで収納しやすい。
かつガテンゆえの無骨さとちょっとポップなのが共存している所がいいですね。
また、色バリエーションも豊富なので、カトラリーはこれ、調理器具はこれ、と仕分けが可能です。
個人的にはソフトコンテナの中をこれで仕分けているんですが、いままでわやくちゃだった中が綺麗になりました。
さらにソフトコンテナからどれかだけを持っていくというのもやりやすくなったのはとても良いです。今回はペグなしでいいなとなったらそれだけ取り除けますからね。
フジ矢 ヒッポケースの良い所:剛と柔。ソフトケースなのに頑丈。
ソフトケースですが、つくりは頑丈。しかしクッション性があります。
先の尖ったペグでもしっかり収納なので安心です。まあもともとインパクトドライバーのビットを入れてるくらいだから当たり前ですね。
まとめ:工具ケースはキャンプギアケースにも最適。
やっぱりガテン系の工具箱はつくりが半端ないですね。
このあたりのキャンプ品専用のカトラリーケースもいいですが、キャンプギアを入れているのに、実は工具ケースというのが渋くていいですね。
ではまた。