おばんです。
大阪の人間と名古屋の人間でキャンプするためにキャンプ場を検討中。
というわけでちょうど中間地点の三重県四日市とか松坂あたりでキャンプ場を探しています。
キャンプ場検討中 −三重四日市周辺編−
かぶとの森テラス
アクセス:大阪から1時間30分、名古屋からは1時間ちょっと。
2018年にできたばかりのキャンプ場。ホームページを見ると設備ばっちりで、めちゃめちゃキレイです。そして何より“テントサイル”が備わっているサイトがあります。
これはいわゆるハンモックとテントの合体版です。一回泊まってみたい憧れがあります。ゆらゆら揺られながら新感覚ですってよ。まさに空中キャンプ!
★テントサイルはこういうの。超楽しそう。
●キャンプサイト
・オートキャンプサイト:約10m×約10m
・芝生のフリーサイト:テント1張り・タープ1張り
・林間のフリーサイト:テント1張り・タープ1張り
・ツリーテントサイト:3人・5人分テントサイルが常設
・デイキャンプサイト:定員6人/サイト
・コテージS(4人用):9㎡
・コテージL(6人用):15㎡
●設備
・共同炊事場
・水洗トイレ
・分別ゴミ置場
・灰捨て場
・センターハウス(管理棟)
・売店
・シャワールーム
・コインランドリー
・レンタルあり
ですが、9月の週末は既に予約いっぱいだったのでアウト。
奥伊勢の森「七保ベース」野遊び隊キャンプ場
アクセス:大阪から2時間30分程、名古屋から1時間50分程
ここの特徴はなんといってもドラム缶風呂。自然の中でのドラム缶風呂、これはしびれる憧れる。山に囲まれたキャンプ場で、夜には満点の星空が広がっているそうです。
ご夫婦が経営されているそうで、決して豪華なキャンプ場ではありませんが、だからこそ得ることがある雰囲気バツグン感が魅力。
ちなみに山の中にあるもののICからのアクセスも良くらしく、近くにコンビニもあるそうです。
●キャンプサイト情報
営業期間:通常営業
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日、8月は月曜も営業)
住所:三重県度会郡大紀町原(呑田地区内)
施設タイプ:フリーサイト
料金:
【基本料金】1,500円(車1台・5名)/泊
※2泊目以降500円
※6名以上+500円
【AC電源使用料】1,000円/泊
【わんこ入園料(ドッグランのみ利用時)】1,500円/頭
※2頭目より500円
ですが、大阪からも名古屋からも結構遠いのでパスしました。
浜風公園キャンプ場
アクセス:大阪から2時間ちょい 名古屋から1時間30分
香良州海岸が目の前に広がる浜風公園にある無料のキャンプ場。魅力はなんといっても無料ということ。ですが、予約は必要なようです。正直無料に関してはどっちでもいいですが、予約が必要となると、うーんとなります。
綺麗に整備された駐車場やトイレもすぐ近くにあります。また、海岸に面しているので夏には海水浴や潮干狩りも楽しめ、スーパーや温泉も近くにあります。
●キャンプサイト
営業期間:通年
定休日:なし
施設タイプ:フリーサイト
住所:三重県一志郡香良洲町6286-1
駐車場:あり
小岐須渓谷キャンプ場
アクセス:大阪から1時間53分、名古屋からは1時間ちょっと。
川沿いにある雰囲気抜群のキャンプ場。付近にある鮎止の滝をはじめ,多くの滝が点在し,夏には水遊びをする家族連れで賑わうそうです。
川沿いなので、ここのところの豪雨のニュースでちょっと怖いなとも思いますが…。また、口コミによると、駐車場までの車道の道幅が非常に狭い為、軽四で行くのがベターだそう。
近くにには屏風岩という大きな岩があります。
川の浸食作用によってできた高さ30m,長さ130mもある白色石灰岩の岸壁で,大理石の回廊に似た独特の景観は県の天然記念物に指定され,吊り橋や川床からの眺めが素晴らしいとのこと。いいね。
●キャンプサイト
住所:鈴鹿市小岐須町
営業時間:通年
料金
・テントサイト(1張):1,000円
・祓塚山の家(1室):5,000円
・毛布:200円
・飯盒:200円
・薪:300円
結論
バランスと雰囲気的には小岐須渓谷キャンプ場かなという感じです。予約さえ取れれば空中キャンプやってみたかったですけど。
三重キャンプの追加情報としてですが、松阪牛のホルモンがとてもおいしいそうなので、それはマストで食べます。字面でもうすでに強いですね。バーベキューにも合いそうです。
もう一つ雑学ですが、三重には風俗島という島自体が風俗になっているという有名な島があります。いや厳密に言えば、ありました。ですが、もう現在はほぼ廃墟となってしまっているそうです。
さらにもう一つ雑学ですが、三重県ではピンサロのことをキャンパブというそうです。また一つ賢くなりましたね。
いらない情報失礼しました。ほなまた。