和歌山の無人島 鹿島

和歌山の鹿島に行ってきました!イヤホイ!

早速ですが、私は真夏のキャンプは人多すぎてあんまり好きではありません。ウェイウェイ大学生やらマナー悪い厄介キャンパーが多い。そもそも寝苦しいですし。

★薙ぎ払え!ってやりたくなる。巨神兵がドーン。

しかしそんなハードコアシーズンでもアクセスが悪かったり、ファミリー向けじゃなかったり、オートキャンプじゃなかったりするとグッとグッドなキャンプ場が増えます。その最たるものが無人島(主観)。

というわけで無人島へ行きました。鹿島という和歌山にある無人島です。場所は白浜から少し南に行ったところにあるみなべ町。そのみなべ町の港から船渡ししてもらい渡ります。

★船。船室とかはもちろんありません。ハードやで。

船はあらかじめ渡船業者に予約しておきます。とても気のいいお方です。時間の融通もかなり聞いてくれます。エサや簡単な釣具も売ってるみたいでした。近くにコンビニもあります。5分くらいの場所にホームセンターとスーパーが隣接した場所があるので、買い出しはそこがおすすめです。
http://kashimamaru.com/kashimamaru.html

乗船代(一人3500円)を払ったら船の港まで案内してもらいます。
車でついて行き、1分もかからず港へ。

★一歩間違えれば荷物も自分もドプンだよッ☆

そこで船に荷物を乗せて行くんですがこれがなかなかに危ない。自分たちの手で船にドンドコ乗せていきます。さながらバケツリレー。最後に自分も船に飛び乗ったらもう出発。展開が早い。

おっちゃんが帰りはどうする?って聞いてきたので(とりあえず14時で)と答えます。
ここもかなり融通聞いてもらえるようでした。実際、帰りは電話して12時くらいに迎えに来てもらいました。

★わやくちゃに荷物がつんであります。

船は爽快!ですが揺れる揺れる。まあ10分もたたない内に着くので一瞬です。船は室内もないよく船釣りするときのような船です。

★ありがとうまた合う日まで。

島に着くとこれまたうんとこどっこい船着場に降ろします。船着場からテントサイトまでは5分ほど、ですが、ハードコア山道です。階段を抜けますと一面大きめのごろごろ石が転がっている広場に出ます。

★地面はだいたいこんな感じの石です。

それでテント張り場所ですが、、、潮がどこまで攻め上がってくるかチェック必須です。波がまあまあの攻め上がり方をしてきます。ど真ん中だから大丈夫とかそういうわけでもないです。その証拠がこちら。

★あーもうめちゃくちゃだよ

テントサイトのど真ん中に張ったテントです。たぶん海からは1番離れてるんですが、波の一部が少しずつ蓄積して侵食していました。拠点としてオススメの場所としては、本島に向かって左側の崖近くです。昼過ぎには日陰になりますし、水没の心配もありません。

海水浴もできます

泳げるスポットとしては本島側と太平洋側。本島側は粗めの砂浜、太平洋側はがっちり岩場です。魚を見るなら岩場の方ですね。熱帯魚やカサゴあたりの魚もいました。ベラは見なかったですね。あ、トコブシやカメノテがいっぱいいましたよ。
★潮の満ち引きでめちゃめちゃ風貌が変わります。

★満潮時
岩場が多くて結構危ないです。ですが、淡路島とかに比べて水温が高いです。ですので、上がった後に寒さにガタガタ震えるみたいなことはないですね。ちなみにですが、スピアフィッシング (モリ突き)目的のフィッシャーマンも何人かいました。厳密にいうと和歌山は違法ですので控えましょうね。

波が半端ない

しかし当日は台風ががっちり接近中。台風自体ははるか南に存在していたんですが、その影響が半端ない!とにかく波が激しい。泳いでいる内になみよいします。岩壁に叩きつけられて謎の生傷がつきます。めっさ危なかったです。というかまだケガが治ってない。

泳いでいても怪我をするので、仕方なく早々にバーベキューを開始します。トコブシやカメの手が生息しているので取って食べることができます。

★仕方ないのでトコブシを食らう。醤油をトットット。

★ビールとあいます。クゥ〜。

キャンプのいいところは乾杯がピークでその楽しさが寝るまで続くところですね。たまらんです。そして翌朝のモーニングコーヒーとコーンポタージュでまたピークまでブンあがる。たまらんです。翌朝も晴れて日の出を見ることができました。

★ライジングサン。これを見ながらコーヒーを飲んでイキるのがピーク。

鹿島の総括

鹿島の感想ですが、人がとにかく少ない穴場ってのが一番の魅力です。訪問したのはお盆休みのど真ん中でしたが、我々の他にいたキャンパーはベテランキャンパー感あふれるファミリー1組に、男のキャンプ集団2組、ソロキャンパー1組といった感じでした。友ヶ島も和歌山の無人島では有名ですが、そこまで知名度がないため、ゆったりキャンプをすることができます。

また、台風さえ近づいていなければ恐らく魚鑑賞などにも困らないでしょう。岩場で海水浴ができるので、危なくもありますが、なかなかのアクティビティになっています。トコブシもうまいよ。

なおトイレなどはないので、その点はちょっと…かもしれません。岩場は写真映えもするので、デイキャンとしてバーベキューのために来るのもありかも。無人島キャンプ好きの方はぜひご検討をというレベルに良かったです。

動画を作ってみたので、動く鹿島の映像を見たい方はこちらをどうぞ。

和歌山 鹿島キャンプ

なお、このキャンプで先日買ったテントであるビジョンピークスのランドライトのポールがポッキンチョしました。初登板で。詳細はまた別記事で。割と泣きそうでした。というか泣いた。ほなまた。

★ポールがないのでヘタるランドライトくん。