軽登山・キャンプ用にミレーのバックパック、クンブ45( MIS0642・KHUMBU 45)を買いました。

クンブ45

登山、旅行用にバックパックを購入しました

ミレーのクンブという多用途ザックです。

徹底的に他のリュックと比較した結果クンブにしたので、その経緯を書いておこうと思います。

社畜キノコ
社畜キノコ

ガバっと開く事ができるのが超便利です。

クンブ45( MIS0642・KHUMBU 45)を購入

購入の決めてはガバっと開く口

結論から言うと1番の決めてになったのはガバっと開くこの口仕様です。

ガバっと開く

クンブのどこに響いたかというとこの雨ブタ仕様でなくガマクチ仕様なところ。

これにより手早いアクセスが実現できます。

どうせ雨ならレインカバーつけるし、ガバって開けられるのが便利なのです。

社畜キノコ
社畜キノコ

雨蓋仕様ってあけるの正直めんどうです。

私は1眼レフカメラ持ちではないですが、カメラが趣味の方は大いに候補にあげてもらっていいと思います。

がぱっと開けてすぐ取り出す便利さが抜群です。

クンブの良い所、ポケットが多い。

ポケットがやたら多い所も魅力的です。

腰ベルトにもポケット、上にもポケット、サイドにもポケット。

ポケットだらけです。

ちなみに蛍光イエローのやつはレインカバーです。

社畜キノコ
社畜キノコ

レインカバー付きはありがたいですね。

スッキリとしたデザイン

ガチガチの登山リュックと比較して、雨蓋がない分スッキリとしたデザインです。

そのため、登山ユースはもちろんですが、トラベルユースにもかなり便利です。

社畜キノコ
社畜キノコ

というか冬山や標高の高い山などのガチ登山なら多分サースフェーのほうがいいと思います。

雨蓋があるとこうちょっともっちゃりするんですよね。

機内持ち込みできるサイズ

ギリギリ機内持ち込みができるサイズになっています。

最悪背中の金物は抜けます。

お土産でパンパンになったり、重いものを入れた時はちょっと不安かもしれません。

しかし少なくとも今まで持ち込みアウトになったことはありません。

リッジ、ストラータ、サースフェー、ケストレルと比較。

今回、クンブを購入するにあたって比較候補になったのは、

ミレー サースフェー

カリマー リッジ

オスプレー ケストレル38

です。

その中でも特にサースフェーが比較対象となりました。

サースフェーと比較し、よりトラベルユースにも使いやすそうだったのがクンブ

サースフェーとの比較で差があるところはこのガバッと開くことによるアクセス性の良さの部分

腰ベルトや、バックルの大きさ、テープの幅等含めてもどちらかというとサースフェーが登山ユースクンブがトラベルユースという印象です。

なのでサースフェーと比較きて、どちらを優先するか、で考えればいいと思います。

社畜キノコ
社畜キノコ

ちなみに、屋久島トレッキングに使用しましたが問題はまるでなし。

軽い登山と旅行に使えるバックパックを探しておられるならオススメです。

ですが、ガッチリ登山用にするなら、サースフェーのほうがいいかもです。

ではまた。

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