愛用しているタープの紹介です。
わたしはムラコというメーカーのオクタ4スパークというタープを愛用しています。
今回はがっつり全貌と魅力を語っていきます。
という方におすすめです!
タープ選びって難しいですよね。
とりあえず先に行っておきますが、迷ったらアレンジの幅が広いタープがオススメです。
アレンジしやすいタープが一つあれば、いろんな場面で潰しがききます!
ほぼ毎週末キャンプに行く私が、本当に厳選したアイテムを載せているので、こちらもチェック!
ほんっとうによかったものだけを厳選しています!
ムラコOCTA 4 SPARKについて
4,5人のグルキャンにサイズがちょうどよい!
まずは基本サイズです。
4という名前の通り、4人くらいであれば余裕で賄える寸法です。
展開時のサイズはW420 × D388 cm。
2人〜4人くらいにぴったりサイズではないでしょうか。
2人なら超余裕です。広いリビングも作れます。
色が渋い。どんなデザインにも似合うグレー
ポリコットンじゃないほうのオクタ4タープが、ブラックカラーにグレー縁だったのが、リニューアル後は全面グレーになりました。
よりシンプルになデザインになったので、どんなサイトにも似合います。
ロゴもかわいい。
焚き火ができるタープ!ポリコットン素材。
ポリコットン製なので下で焚き火も使えます。
火の粉がとんでもまず穴は開かない。
穴が開く心配がありません。
日差しも良く弾いてくれます。 生地が厚い為日陰効果も格段に向上しています。
焚き火ができるかどうかはかなり大事です!
防水ポリコットン!
撥水コーティング / 耐水圧 500 mmがされているので雨もバチバチに弾いてくれます。
ポリコットンなのでしっかり干す必要がありますが、よく弾くのでよく乾きます。
ポールとペグが付属していない。
タープポールとペグは別途買う必要があります。
個人的にはもっているものがあるのでポールやペグが付いていないもののほうがありがたいです。
使わないペグと使わないポールが溜まっていくんですよね…。
なお、ロープは付属しています。これまた自在金具が三角でキュートでグッド。
設営には2本のポールと10本のペグがあれば大丈夫です。私は下記を使用しています。
タープポールならこれ間違いないです。
貴重な八角形。オクタタープ。
8ヶ所にポイントがあるので、アイデア次第で様々なアレンジが可能です。
6個しかポイントがないヘキサタープと比べて、プラスで二箇所ポイントがあるのでアレンジ幅が全然変わります。
というかそもそもオクタタープ自体選択肢少ない。
オクタタープのなかでは無茶な金額じゃないのもありがたい
収納サイズが小さい!
タープポールが別になっているおかげで収納サイズが非常に小さいです。
この通り手軽なサイズ感です。
軽い!
ポリコットン製にしてはとても軽いです。
実際に測ってみました。
重さは2726g
オフィシャル表記が2.85kgなので、さらにちょっと軽いですね。
安心の職人ブランド:ムラコ
聴き馴染みがあまりないムラコブランドですが、かなり渋いイカしたブランドです。
テントもマジでかっこいい。
ここまで漆黒のテントを作っているメーカーって他にないです。
さらにブリーフィングとコラボしたテントもあります。
リーマンなら一度は買うのを検討するブリーフィングとコラボしてるのはなかなかすごい。
これは本当にカッコいい!
ブリーフィングがコラボ相手に選んだというくらい、信用性のあるメーカーです。
ムラコ4とムラコ4スパークの違い
ムラコ4スパークの他にムラコ4というタープもあります。
大きな違いはデザインと素材ですね。
ムラコ4はポリコットンではないため、焚き火の火の粉に弱いです。
ムラコ4スパークのデメリット
ポリコットンなので乾くのが遅い。
これは焚き火タープの宿命とも言えますが、乾くのが遅いです。
まあ素材の都合上仕方ないので焚き火をしたいならポリコットンにする必要がります。
乾くのが遅いとはいえ、普通に朝10時くらいまでに叩いて乾かしておけばおいておけばじゅうぶん乾いてくれます。
そこそこ高い
決して安くはないです。
初めて買ったタープが1万円もしなかったのに比べるとかなりインパクトのある価格です。
とはいえオクタタープの中じゃ安いんですが、、
まとめ:オクタタープで迷ったらムラコ4スパークは間違いない。
以上愛用しているムラコ4スパークタープの紹介でした。
ちなみにこちらのスパークシリーズにはソロタイプもあります。
キャンプツーリングやソロキャンプに適したサイズ。
小川貼りもしやすいデザインです。
ではまた。