ユニフレームのファイアグリルは初めての焚火台に超おすすめという話【比較もあるよ】

ユニフレームの名焚火台、ファイアグリル

ソロではいつもピコグリルですが、4人以上のグループキャンプではファイアグリルを愛用しています。

そこで今回は他の所持している焚火台と比較して、ファイアグリルの何が良いかについて書いていきます。

今まで7個の焚き火台を買い替えてます。

ではファイアグリルをレビューしてまいります。

動画もあるのでコチラもチェック!!↓↓

ユニフレーム ファイアグリルをレビュー

言わずと知れたユニフレームの超人気商品。

グループキャンプでも賄える大きさが魅力的です。

しかも安い

ちょっと値上がりしちゃいましたが、、

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グループやファミリーでのキャンプデビュー焚き火デビューにかなりマッチするアイテムだと言えます。

 

ファイアグリルの魅力その1:ファミリー、グループでもまかなえるビッグサイズ

4人程度なら余裕で賄えるサイズ感です。

ちょっとしたグループのバーベキューなら充分な大きさ。

また、薪などを置く火床も大きいので、焚き火もとてもやりやすいです。

グループキャンプにちょうどよいです!

ファイアグリルの魅力その2:とにかく頑丈

長い間使っていますが、壊れる気配がありません。

とにかく機構がシンプルなので、壊れる場所が少ないんですね。

がっしりしているから壊れにくいです。

当然熱にもつよい!

ファイアグリルの魅力その3:焚き火はもちろんグリル(バーベキュー)も可能

焚火台として使うのも便利ですが、網を使ってのバーベキューグリル使いもとても便利。

たとえばファイアスタンド2などは焚き火台としての使い方しかできないですが、そのような心配はありません。

キャンプでは料理よりもバーベキューだ!という方にもオススメできます。

ファイアグリルの魅力その4:火床が平かつ容量が大きい。

炭と薪をガンガン突っ込めます。

薪や炭を入れるエリアが逆三角でもなく平らなので、容量が大きい

この火床の大きさがピラミッドグリルやスノーピークの焚き火台との違い!

左のエリアは弱火、右のエリアは強火という使い方もいいです。

網もある程度大きければどんなサイズでも、対応可能です。

ファイアグリルの魅力その5:囲炉裏テーブルとの相性がとても良い。

高さとサイズが囲炉裏テーブルとぴったりサイズです。

火床が大きいので、囲炉裏テーブルとの相性がとてもよいです。

四方どの席からでも焚き火を楽しみやすいです。

ファイアグリルの魅力その6:コスパが高い

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これが一番のキーワードかもしれません。

コスパ高い。

しかし前まではもっとコストパーフォーマンスが良かったんですが、値上がりしちゃいましたね、、5400円だったことを考えると少し辛い金額設定になりました。

ファイアグリルの魅力その7:簡単設計

とにかく簡単な設計です。

何も考えずに広げていくだけで組み上がります。

組み立てもクソもねえ!

ファイアグリルのイマイチなところ

サイズが大きい故に収納サイズもそこそこある。

折りたたみ機構が少ない故、畳んでもあまり小さくなりません

その分頑丈だったり、設営が簡単だったりはするんですが、その点はネックになります。

まあ車でキャンプをされる方であれば、そこまで気にならないかもしれません。 

 

ソロキャンプにはあまりむいていないかも。

収納サイズも使用サイズも大きいので、ソロキャンプだとちょっと持て余すかと思います。

ソロキャンプなら圧倒的にピコグリルをおすすめします。

★7個目の焚き火台、ピコグリル398を使った感想。最高最善の最強焚き火台に認定します【レポ動画あり】

他の焚火台と比較

ファイアグリルは、コールマンのファイアディスクロゴスのピラミッドグリルスノーピークの焚き火台あたりが競合商品になると思います。

ということで比較してみます。

ファイアグリルとピラミッドTAKIBIを比較

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収納サイズは完全にピラミッドグリルに軍配が上がります。

しかし洗いやすさはファイアグリルに軍配があがります。

ここはコンパクト性とトレードオフですね。

燃えやすさは比較してもそこまで変わりません。

焚き火の迫力はサイズの大きいファイアグリルに軍配があがります。

ファイアグリルとファイアディスクを比較

ファイアグリルと一番ポジションが近い焚火台。

ファイアグリルよりもさらにシンプルな機構になっている焚火台

折りたたみが少ないのでとにかく嵩張るもの、頑丈さ、シンプルな作り、火床の大きさはかなりいい感じです。

個人的にはファイアグリルとは見た目の好みで選べばいいと思います。

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ファイアグリルと焚火台(スノーピーク)を比較

この比較で一番の違いはなんといっても価格

とにかく価格の差です。

高すぎない価格で家族やグループで使える焚き火台が欲しいかたならファイアグリル。

しかしスノーピークの焚火台のデザインはかなりの洗練さです。

このデザインにこだわらないのであれば、ファイアグリルでよいかと思います。

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まとめ:ファイアグリルはバランス神の良い焚火台

個人的には、スノーピークの焚き火台が欲しいけどちょっと手が出ないなーという方にオススメできる焚き火台です。

ファミリーキャンプ、グループキャンプでほどよくリーズナブルな焚き火台がほしい。

・最低でも4人で焚き火を取り囲む

ユニフレームのファンだ。

という方に強くおすすめできます。

長く使える焚き火台なので、買って後悔はしません。

ではまた。

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