ロゴスが誇る最強ソフトクーラーボックス、ハイパー氷点下クーラー。
色々比較した結果、購入するに至った経緯は下に書いています。
比較したら結局は最強なのはハイパー氷点下クーラーだったんですよね。
しかし、実際のところどれくらい持つんだという疑問がありました。
というわけで実際にキャンプに持ち運んで試してみました!
ロゴス 氷点下クーラーボックスの耐久力実験
実験の日取りは4月上旬。
桜チラリと舞う季節です。
実験スタート(AM11時、16℃、4月中旬、春)
小春日和ですがちょっと肌寒い実験日。
ハイパー氷点下クーラーにぶち込むのは、2日前から凍らせている氷点下パック。
今はリニューアル品として倍速凍結という名前で売っていますが、私の持っているこちらは旧来品。
こいつは1晩では凍りません。なんなら2日でも足りないです。3日前〜4日前から凍らせておく必要があります。
つまりもう実験としてちょっと失敗シテルね!アッハッハ!
そしてさらにここである失敗をしました…。
致命的な事に氷を入れるのを忘れていました。
まあ気を取り直し、これを冷凍庫から出した時間から通常使いでどうだ!のタイムアタックです。
取り出したる時間は11時、本日の気温は16℃、4月中旬、春!
セットインするは、氷点下パック2個、缶ビール一つ!(直後にガリガリ君も合流)!
それでは出発!
保冷剤だけじゃNG!必ずコンビニなどで氷も買っておきましょう!
2時間経過 温度計が氷点下に!
途中でコンビニでお茶を買った時点での温度です。
なんと表記がマイナス表記になりました!
氷点下という名前は伊達じゃないようちのクーラーは。これは期待できます。
ガリガリ君も健在です。
5時間経過 ガリガリ君、再起不能(リタイア)
さらに途中、スーパーで買い出し。
ここで氷点下クーラーをオープン。
肉やらお酒を追加でインしました。しかし…。
残念ながら、ガリガリ君はシャバシャバ君になっていました。
よく考えたらロゴスがこんな溶けやすいアイスを想定してるわけないですね。
へんな実験してすいませんロゴスさん。
鈍器のように固いあずきバーとかで試すべきでした。
きっとロゴスもあずきバーで試したんだと思います。
→実際はカップアイスで実験されていました(商品ホームページを確認しました)。
アイスに関しては、別で実験しましたので、こちらを参考ください。
仕方ないのでガリガリ君はかぶかぶくんのようにグビグビ飲みました。
なおサッポロビールはまだまだキンキンでした。
8時間経過 ビールはまだまだキンキンアンキン!
キャンプ場に到着した時点です。
おっとォ温度があがりましたね。
しかしサッポロはまだまだヒエヒエです。
サッポロはキンキンに冷えてやがるっていっても過言でないほど温度を保ってくれています。
これだけ冷えていれば満足です。ほぼ冷蔵庫と同じ温度!
つまり朝から持っていった食材やらビールは十分もってくれる温度は保ってくれるようですね。
加えて、翌朝はビールが無い状態でしたが、中が冷えた状態は保ってくれていました。
まあしかし正直二日酔いだったのであんま覚えてないです。
まとめ:板氷を一緒に入れることをオススメします。
板氷なしでも春はまったく問題なしですね。
これに加えて夏だとどうなるかという点がきになるかと思います。
そこで再度実験してみました。
実験 第二弾 ↓
こちらでも実験していますので、検討の参考に是非。
なんにせよ本当に強くオススメできるクーラーボックスです!
実験&レビュー動画です。
ロゴスがアイスも持つと激推ししているのでほんまかと実際に実験してみました。
アイスを6種類比較してみましたので、ぜひ参考ください。