最強ソフトクーラーボックスと名高いロゴスのハイパー氷点下クーラー。
愛用しています。
保冷力は抜群なのですが、その保冷力を試すために個人的に色々実験しています。
今回は2回めの保冷力実験です。
↓前回の実験↓
改めて実験した結果です。
やはりハイパー氷点下クーラー最強だと、こいつぁすげえやと体感しました。
先日の実験は失敗でしたね。あっはっは。
ロゴスハイパー氷点下クーラーの耐久力実験
今回は氷点下パック×2に加えて板氷。
というわけで実験−春編− 第2弾です。
結論から言いますと、これで2晩と翌朝まではいけます。
出発時 10:30
まずは平常時の気温チェックです。
室内温度は22℃。時期は5月頭のGW。
さあここからレッツショータイム。
どうなるでしょうか。
途中経過 スーパーにて燃料補給 13:00
ラムーにてヒエヒエの板氷とロング缶、そしてバラの氷を購入。
氷点下パック2個を底にし、サイドに板氷。肉3パック、ロング缶6本は余裕で入ります。
もうあと6本となるとちょっと厳しい。
実質はここからのスタートです。
余裕の保冷力だ、馬力が違いますよ。
途中経過 キャンプ場にて設営完了 16:30
キャンプ場に到着。
ここまではクーラーボックスの開け閉めはほぼしておりません。
なおアチアチの車に放置はしました。
しかし保冷はバッチシ!
ここで一旦ぐびりぐびりと麦とホップをいただきます。
キンキンに冷えてます。
夜 夕食タイム 18:00
料理のため開け閉めを頻繁に行いましたがまだまだ余裕。
特にプレートアイスはほぼ溶けていません。
ちなみに外気温は約16度。
決して低くはありません。
就寝前 23:00頃?
暗闇でも忘れずパシャリと。
外気温の影響か中身の保冷力も上がっていますね。
真夏だとどうだろうか。
翌朝 5:00
さらに早朝にチェック。
まだライジングサン前です。
やっぱり板氷はまだまだ元気。
さらに残したお酒、肉、共に健康状態良好です。
翌日 撤収前 8:00
夜明けの日差しは何よりも有難いですが、クーラーボックスには敵です。
日差しが出てきたので車の影に避難させました。
ちなみに今回はずっと地べたに置いています。
本来なら棚の上とかに置くべきなんですけどね。
ここでもまだまだ余裕。
プレートアイスがめちゃくちゃ頑張ってくれています。
さすがにシカクの形は保てなくなってきたようですが、しぶとさはヒュンケルばりです。
翌昼 帰宅 12:00
自宅に戻ってきました。
時間は12時。
しかしすごい!まだまだ現役。
余裕でヒエヒエビールです。
ここからは自宅(部屋温度約19度)にてどこまでやってくれるかテストしてみます。
翌夜 21:00
流石にプレートアイスが貧弱になってきました。
ですがなんとか温度は保ってくれています。
冷蔵庫の温度が6度〜8度なので十分余裕ですね。
さらに夜 23:00
まだ冷蔵庫の温度はキープ中。
まだヒエヒエは保ってくれています。
保冷剤は完全に溶けちゃいましたが、板氷はキープ力がすごい。
翌々朝 7:00
気温なんとかキープ。
ですが、ここらが限界でしょう。
プレートアイスはもうひょろっひょろです。
まだキープしてるのはすごいです。
翌々晩 20:00
ついにプレートは完全にいなくなっていました!悲しい!
サンキュープレートアイス、フォエバープレートアイス!
しかしながら、まだ若干はヒエヒエを保ってくれています。
ビールはキンキンではないですが冷えてはいます。
すごいぜ、ロゴスハイパー氷点下クーラー!
まとめ:氷点下クーラーを使うなら板氷を是非!
結果:
ハイパー氷点下クーラーには板氷と氷点下パック2個がベストマッチ!
改めて感想ですが、やはりソフトクーラーはカバンみたいに持てるってのがいいですね。
腕の力でなく、肩で持てるから体感の軽さが全然違います。
ハードクーラーボックスは腕ちぎれそうになりますから。
ではまた。