おばんです。あすキャンです。
ネットの有料配信で仮面ライダー響鬼を見ていました。するとこんなシーンがでてきました。

わたしの普段のキャンプと圧倒的に違うポイントがありました。
細川茂樹がいる?それもそう。魔化魍がいる?それもそう。30話までは至高?それもそう。
しかし一番違うのは、そのキャンプスタイルの高さです。
私は普段もっと地面に近い位置でキャンプしております。
しかしこの映像を見て、『あっやべえ、ハイスタイルの居住感』とてもありやな、と。感じました。
ちなみにこれに登場するイスや寝袋、バックは実際の響鬼とのコラボキャンプグッズとして販売されていたらしいです。
買っておけばよかった。マジで。
キャンプにおけるロースタイルとハイスタイル
いきなりハイスタ、ロースタっていわれてもって感じだと思いますので、百聞は一見にしかずですね。

これがロースタイル。

それでこっちがハイスタイル。
ざっくりいうとテーブルや椅子の高さですね。
つまり逆にいうとどっちのスタイルでいくか決めてからテーブルを買うべきだと思います。
僕は基軸がソロキャンであることもあり、基本的に装備はロースタイルで揃えています。
よりマッタリできるのは地面に近い方だと感じます。
なんなら最近はロースタイルより地面よりの座敷スタイルもあるらしい。
結論からいいますと、ソロキャンプばりばりやるぜ。バイクとかチャリでキャンプ行くぜ。という方はロースタイルで固めるが吉。
対して、どっちかというとファミリーキャンプ、グループキャンプ。
ソロキャンなんてやりまへんって方はハイスタイルの装備を集めるのがいいと思います。
居住感が抜群です。
ハイスタイルの難点。
基本的にでかい。
そりゃそうです。物理的にでかいんだから。
だから重い。
必然的に高い。
しかし居住性がたかい。
リビング、キッチンという概念をキャンプ場に持ち込むことまでできます。
このテーブルはキッチン!みたいな感じで。山の中の秘密基地のような感じにできます。
ロースタイルの難点。
地面との距離が近い。
またあたりまえのことを。
地面が近いということは虫の存在も近い。
しかしアースに近い感じがして僕はなんとなく好きです。
それ故にキャンプ慣れしていない人に優しくない。
居住感が低いのではじめての人をキャンプに接待するときはハイスタイルの方がよいような気がします。
まとめ
ソロキャンパーであったり、見栄えきにせず泥臭くいくならロースタイル。
グループで居住感も大事にしとくかって時にはハイスタイル。
これくらいの使い分けで個人的にはいいんじゃないかと思います。
まあまあまあ結局のところ、みんな違ってみんないいってことで。
ほなまた。