【読んだ本】すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法を読んだ感想。

おばんです。へどろばくだんなせいかつです。

 

今回読んだ本のタイトルは。

すぐやる。〜「行動力」を高める“科学的な”方法〜

★すぐやっちゃうんだ

自分の行動をやるきや根性で縛るのではなく、科学的に高めちゃおうぜというコンセプトの本。なんとも魅力的です。科学というワードがついていますが、「科学…うっ頭がッ…」となる文系の私でも理解が及ぶアプローチでムズカシすぎたりもしないです。おお安心安心。

 

この本では『あと一戦やってから』『次のセーブポイントまでやってから』という思考に陥りがちなすぐ動けない人の原因としてこのように説明されています。

能力としてはできるのに、「すぐやらない」状態になっているとき、脳には必ず余計な情報が入っている。それで的確な指示が出せず、体との歯車が噛み合わなくなっている。

んだそう。そしてその時に必要なのは

「今すぐやるぞ!」と気合を入れることでも、モチベーションアップの方法を学ぶことでも、やらない自分を責めたり励ましたりすることでもない!自分の脳を「すぐできる」ように仕向けてやること

なのだそう!

つまり根性だ!根性!ではなくジーマーにバイヤーでゴイスーな科学でなんとかしようという事です。

一部本の紹介から引用しましたが、このようなだいたいこのような内容です。

 

ビビビと来た内容

起床から4時間後に、頭がスッキリと冴えていますか。

たとえ10時間眠っても、起床から4時間後にぼーっとしていたら、質の悪い睡眠をだらだらと続けてしまったといいうこと。反対に、3時間しか眠れてなくても、起床4時間後にしゃきっと頭が冴えていたら、睡眠をうまくコントロールできていた、と判断できます。
起床から4時間後の状態を見ることで、その日の脳のコンディションを知ることができるのです。

★私は1つ目の職では6時間睡眠とれりゃあいいわと思い(それでもだいたい5時間睡眠くらいだった)その生活リズムで暮らしていましたが、毎日打ち合わせの睡魔が猛攻してきてました。3つ目の職では上記の教えを守って睡眠時間を1時間だけ増やしたら抜群に日中の脳が働くようになりました。オススメです。

 

脳を「すぐやる」モードに変えるために必要なのは、「問題が起こらないようにする」という発想。「すぐやらない」「できない」状態になってから「やらなきゃ」と奮い立たせるのでは、頼りになるのは、“意志の力”だけ。ここで自分を奮い立たせるのは、どんな人にも大変です。自然と「でも面倒くさい」「あとでいいや」となりがちで、「すぐやらないのは性格のせいだ」という考えに支配されてしまいます。

★習慣が大事という事ですね。

 

あなた自身が頑張るのではなく、あなたの脳が動きやすいように仕向ける

★この本を通して書かれている事ですが、基本脳は、物事を覆すのにエネルギーを使います。ですので、自然にそうなるように脳に覚え込ませるのが大事なんだそうです。

 

・ベッドの中では、読書、スマホ、音楽等の眠りに関係の無いことをしない。→ベッド=睡眠という記憶をつくる。
・脳は光を完治してから16時間後に眠気をつくる。→目覚めたら窓から1m以内に入り、脳に太陽の光を届ける。
・起床からおよそ6時間後に、1分〜30分間、目を閉じる。→眠くない時間帯に、一度脳に休憩を取らせる。→脳は、視覚を遮断しないと休憩できない内蔵。
・起床からおよそ11時間後の夕方にはなんとしても眠らずに、できるだけ体を動かして体温を上げる。
・翌朝の起きる時間を3回唱えてから眠る。→起床時間を言語化すると、起床準備をする「コルチゾール」というホルモンが起床3時間前から分泌される。

★上記を習慣付けろォ!との事ですがこれは大変。ベッドは睡眠の場所と覚え込ませるのがとっても大変。ベッドは暗がりでスマホ見る場所になるんす。誰だってそうする、俺もそうする。

 

罪悪感がすぐやるの天敵。

罪悪感を持つと、脳内の「両側内側前頭葉」という部位が活性化。ここは期待感をつくるドーパミンをキャッチする受容体が多く分布しているため、期待感が高まる。つまり「罪悪感を抱いたのに、脳内では期待感が高まる」ということ。では罪悪感の高まった脳は何に期待するかというと「罪悪感の後にあなたがとる行動」です。あなたが罪悪感に基づいてとる行動を「とても価値のあるものだ」と評価します。誤り→許してもらうと、脳は大きな満足感が得られる。「やってはいけないこと」とやることで、結果的に脳は満足感を得てしまっている。

★ここちょっと難しい。でも罪悪感で逆に快感を覚えてしまっているという事はなんとなく理解できます。

 

私達は何かを見たときにはいつも、脳内では、「やるか」「やらないか」「手をのばすか伸ばさないか」というせめぎあいが起こっている。目に写ったモノに対して、「やるか、やらないか」をせめぎあっていると、脳内でこのせめぎあいが起こると激しく神経が活動し、消耗します。

★受験生諸君、今すぐ漫画の入った本棚とスマホを部屋の外にブン投げよう。勉強机には極力何も置かないようにしよう。

 

いつもと違うおところにものが置かれるだけで脳が余計なエネルギーを使ってしまい、ミスを誘発しやすくなる。

★脳はこれほどまでにビンカンなんですね。

 

直感優先原理:脳が自分の行動を直感的に判断して、その判断をあとから理由付けるしくみ

★理由を後付して正当化するという感じの意味です。これは悪いことじゃないと思います。

 

会議を終えたら、その書類をデスクにおかずに、とりあえずファイルに挟む。議事録をつけるときも、会議直後に最初の部分だけをつくる。すべての書類をきちんとファイルにとじたり、すぐに議事録を完成できなくても大丈夫。ここでの目的は、脳に「新しい作業の区切り」を見せること。会議の終わりが作業の区切りなのではなく、資料をファイルにとじる、議事録をつける、などの次の作業が始まったところを作業の区切りとして脳に植え付ける。その法則を脳につかませる。あなたは次の作業に手を付けてからやめる傾向にあると、脳に分析させてやる。つまり家に帰ったら鞄を置くではなく、帰宅したら鞄から参考書とノートをだして、1行目に日付を書くということ。

★脳に習慣を覚え込ませる染み込ませるという事ですね。一息入れる前にちょっとだけ手に付けるこれが大事。

 

「ガラっと変えよう」という発想が、脳のしくみに合っていない。行動を変えるにはその命令をだしている脳を変えることが必要。そのプロセスを飛ばして行動だけを変えようとすれば、どんなことも続かない。

★心機一転するならまず脳から。

 

脳は真似をするようにできている。共同作業によって、自分は引き上げられる。レベルの高い集団に身をおくことで、自分のレベルが上がる。すぐやる人の近くに身を置くことで、また脳に「すぐやる人」の動きをイメージさせ、言語化し、次の行動として、再現されやすくする。

★これはかなり納得です。『刺激をうける』、『切磋琢磨する』も脳科学的にいうとこのような感じになるのでしょう。でもこの言葉の引用で宗教に勧誘された事あるから印象悪いゾ。

 

フロー体験(物事が流れるようにスムーズに進む体験)を言語化し、言葉から脳に伝える。すぐできる。あなたがよく使う言葉であるほど、自分に意識的に刷り込まれる。意識的に「使う言葉」を変えることで、自然と「すぐやる脳」になる。

★ (♯0H0)「俺は最強だ!」と言い続けることが大事なんです。

 

ちなみにこちらもAmazonのKindle Unlimitedで読めますのでぜひ。

え?読んで習慣を変えたかって?オウそのうちやるよ考えてやるよ見とけよ見とけよ。ほなまた。