レーザー距離計 BOSCH ZAMO2を買いましたので実機レビュー【DIY】

レーザー距離計ZAMO2という距離計を買いました。

レビューな感じの日記です。

◆黒と深緑。イカす。

ちょっとピンと来づらい工具ですけれどもレーザー距離計ってやつです。部屋の広さを測って間取りやレイアウトを考えたり、壁から壁の間を測ってぴったり納まる棚を作ったりする方の味方です。

あとカーテンを買う時にも、カーペットを買う時にも、壁に取り付けるアートパネルの位置出しにも、身長測るためにも。地味にいろいろ使えます。

要はA点からB点を測るキカイですね。ものの長さを測るときに使うものといえばメジャーが思い浮かぶと思うんですが、それのレーザービーム版です。そしてこのZAMO2は数あるレーザー距離計の中でもコスパばつぐんなニクいやつ。

◆単三電池との比較。イッツァスモール。

私は仕事の都合上、工事現場もうろうろするんですが、このレーザービームがめちゃめちゃ活躍します。それでマイレーザーほしいなと思って調べていたんですが、現場で一番良く見かける下記ボッシュGLM40は6,000円近い価格。

まあ実際レスポンススピードもレスポンスも良かったんですけど。しかしいろいろ使わない機能あるせいでちょい高い。まるで日本の家電だあ。

↑こちらのリョービLDM-500も比較的見かけるような気がします。こちらはGLM40に比べて若干レスポンスにラグがあるような感じがしました。主観。

しかし!上記2つと比較して、このザーモくんの安さ!

レーザー距離計の中じゃコスパで頭抜きん出てます。2019年の1月に買いましたが、その時の価格は4,200円でした。あでも買った時より若干値上がりしてますね。微妙に価格変動きているようです。

◆結構価格変動あります。

 

レーザー距離計に関しては、アマゾンに死ぬほど中華メーカーのやつがありますが、1ミリを争うシビアな世界ですのでこれだけは中華メーカーは怖い。計量機器、距離計となるとちょっと怖いです。ですがこれは工具メーカーの雄ことボッシュ!

工具に関して言えば、ボッシュかマキタなら大丈夫っていう安心感があります。安いし安心!とすぐ飛びつきました。

◆距離しか測る機能ないンゴ

ものの見事に必要最低限です。だからこその価格。コスパ。

 

必要最低限ではありますが、こりゃ便利と思った点があります。他のレーザー距離計と違って距離がリアルタイムで出るという点です。スイッチを押して始めて距離がわかるというわけではないので地味に作業スピードがアップします。

壁壁ピッタシの棚板を作るときにも活躍してくれました。ディアウォールを使って棚板を作った話はまた改めて。

◆ディアウォールで作った棚。ビッチビチの壁壁。

よくよく調べてみると、元々DIY用レーザー距離計のベストセラー“ZAMO”がリニューアルしたものなんだそうです。2(ツー)なら間違いないですね。2(ツー)にハズレ無しです。マッドマックスも2、ターミネーターも2、モンスターファームも2です。バタフライ・エフェクトはしらん。

確かに仕事以外の用途はあまりピンとはきませんが、地味にいろいろ使えるのでDIYガチ勢の方なら持っててもいいかもしれません。ほなまた。

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