ウッディパル余呉さんがサイト増床で作ったキャンプ場、妙理の里キャンプ場に行ってきました。
まだまだできたばっかりで穴場です！
さらにサイトの真ん中にはもみじがあり、紅葉キャンプも楽しめそうなキャンプ場です。
穴場のキャンプ場を探している！
紅葉の楽しめるキャンプ場を探している！
という方にオススメです。
芝生サイトは5サイトしかないのでこじんまりとキャンプができるのもポイントです。
福井県の港も近いので、カニキャンプも楽しめます！
ちなみにオープン時期は11月末までと書かれていますが、12月も雪が降っていなければ泊まれるようです。
11月に妙理の里キャンプ場に行ってきました。
まずはカニの買い出しのために漁港へ
妙理の里キャンプ場は福井県にも近いです。
海鮮をお得な価格で販売している漁港も近いので、さくっと買い出しに行きました。
サザエやカニや、魚もたくさん売っています。
今回はカニ鍋をするためにカニを買います。
ちなみにせりも見学でき、カニ以外にもいろんな魚介類が売っています。しかも安い！
この甲羅を炉端で炙って…へへへ。
近くに海鮮丼のレストランもあります。
妙理の里にチェックインするためウッディパル余呉へ
妙理の里に行くためには、まずウッディパル余呉で受付をする必要があります。
滋賀県の北部にあるウッディパル余呉。
その更に１０分ほど車で走った場所にあります。
ちなみにウッディパルさんもかなり良いです。予約不要だし。
受付を済ませ、１０分ほど走ればすぐにつきました。
駐車場の脇にはカフェもあります。こちらもかなりいい雰囲気。
宿泊サイトは３つ！
妙理の里には三種類の宿泊スタイルがあります。
一つは芝生サイト、一つはオートサイト、もう一つはバンガローです。
芝生サイトはかなりいい雰囲気。
というか個人的には芝生サイト一択！
車は横付けできないけど絶対芝生サイトがおすすめです。雰囲気がよい。
車は横付けできないけどカートは貸して頂けます！
２つ目のサイトはオートサイト。
ここはちょっと運動場感があって個人的には響きませんでした。
車で乗り付けできるので、便利なのは便利。
選択肢としては全然ありです。
そしてキャビン付きオートサイト。
テントも建てられますが、テントと別にキャビンがツイています。
こちらはバンガローの様子です。コテージやロッジではなく、あくまで小規模の宿泊施設がついています。
テントを張って寝るもよし、バンガローで寝るもよし。
雨天キャンプの際にも便利だと思いました。
今回は芝生サイトに宿泊しました。
紅葉キャンプ！苔と紅葉の趣がたまらない。
苔と紅葉の趣がとてもいい感じです。
テントをはる前に少し、紅葉鑑賞をしました。
シーズンさえ合えば紅葉キャンプも楽しめると思います。
ちなみに電波はばりばりありました。
ちなみにガソリンスタンドはウッディパルのすぐ近くにあるので灯油の確保の心配はありません。
クロンダイクを設営
今回は冬キャンプということで、早速テントを設営します。
今回は初張りのテントをつかいます。
ルーベンスというデンマークのメーカーのクロンダイクというテントです。
過去一高かったです。
しかし、ノルディスクよりも差し色の黒が入っている故に渋い！
見た目の渋さは並ではないです。
あと現地でそこまで被らない。
ノルディスクは割と頻繁に被りますが、クロンダイクはそこまで見たことがない。
ぁまのじゃくにとってはありがたいですね。
クロンダイクの中でカニ鍋
暗くなるのも早くなったのでとっとと設営して、中に避難しました。
ということで早速買ってきたカニを捌いてカニちりにしました。
なんとまだ生きていました。100均でゴム手袋を持っていっておくと捌くのもらくらくなのでオススメです。
かにみそに日本酒を少し垂らしてグツグツさせてこれまたたまらんっ！
こういうときにユニフレームのマルチロースターが超便利です。
ポチップ
ということで冬キャンプカニキャンプ満喫できました。
まとめ：隠れ家、穴場キャンプ場を探しているならオススメ
まず、できたばっかりなのであまり有名ではありません。
それ故に穴場です。
カニキャンプするならぴったりの場所ですし、芝生サイトの紅葉はすてき。
しかし金額は正直ちょっと高い。
ではまた。
