おばんです。あすキャンです。
ポカポカ陽気に誘われて変質者がでる季節がやってきました。
今日は自転車に乗りながらエアドラムしてる方がいました。底抜けに楽しそうでした。
タープについて
DOD ライダーズコンフォートタープ
テントと寝袋とマットに比べるとイマイチ優先順位が低くなりがちなタープ。
特にソロキャンパーだとなくてもええやってなりがちです。
とかく荷物を減らしたい。それがソロキャンパーの希望です。
しかし、あるとないとでは居住快適性が、グンと変わります。
そして何よりなんかキャンプっぽい。

と思える見た目になります。
逆にテントだけだとなんともヒッソリ感というのが生まれます。
キャンプ場でなんかあそここじんまりしてんなと思ったらだいたいタープがないグループです(偏見)。
不自由を楽しむのがオツだと小沢健二も言っていたのでそのヒッソリ感もありだと個人的には思いますけどね。
ですがやはり買う優先順位ときては低め。
なので買うならとにかく小さくてコンパクトなタープ!という結論で購入しました。
これは名器です。
なんせ軽い!
デザインもいい!
なんか色も渋い!

さすがバイクキャンパーのために作られたというのにも納得です。
チャリキャンパーの方にもいいと思います。
一点きになるところをあげるとすればポールが若干ヤワなところですね。
赤くてマブいですが、ぽきりといきそうです。
と、DODタープの話になりましたが、タープというもの魅力をもう一つ。
それはタープ泊の話。
タープ泊という選択肢。
実はテントがなくても、タープさえあれば十分寝ることが可能です。
実際に極稀ですが、テント泊でなくタープとコットで快適に眠っている上級者の方を見かけます。
鹿島のキャンプ場で一度見かけたことがありますが、すっとタープを建てて広々した空間で自然の中で眠る姿はかっこよかったですね。
かつテント泊に比べて荷物がコンパクト。
しかしそれでもテント泊に比べるとタープ泊は荷物が軽くなるのでアツい。
ということでタープ泊用のテントとタープを購入しました。
それがこのニンジャネスト&ニンジャタープ。
タープと蚊帳がセットになっているので、タープ泊にピッタリのアイテムです。
めちゃめちゃ便利なのでぜひ見てみてください。
ではまた。