今熱いオンライン飲み会ツール。
悪い意味で話題のZOOMや、昔から鉄板のスカイプ、いま再び注目されているHouseparty…
と、正直多くて、違いもわからなくて、どれがいいのかよくわからない。
そこで、無事テレワークとなった社畜が会社での歓送迎会の為のウェブ用の飲みツールを比較しました。
ここからまだまだ増えるかもしれないけどね!
結論からいいます。
ブラウザ起動でさくっとするなら『たくのむ』、会社の人とするなら会社で使用中のアプリ、パーティ的な使い方をするならハウスパーティという印象です。
歓送迎会のためのオンライン飲み会、ウェブ飲み会用ツールを比較しました。
ZOOM
言わずと知れたウェブ会議ツール。
脆弱性に問題があり、今はちょっと手は出さないほうがいいかと思います。
ですが、質には安定感があります。あと画面共有など働く上での便利ツールが豊富な印象ですね。
しかし、海外ではセキュリティの緩い会社会議や学校のWEB授業に不謹慎画像爆撃が流行っているそうです。おーこわ。
飲み会くらいならいいかもですが、いまから使用される方は少ないかも知れませんね。
ハングアウト Meet(Google Meet)
zoomより起動が手軽なウェブ会議ツール。
PC上なら、Googleメールさえ開いておけばグッと起動の速度が早まります。
音声や通信の質はスカイプの方が上ですが、さっと起動できる手軽さは抜群です。
ですが、IDが必要なので、もともとビジネスや会社でつながっている人用かもしれません。
ちなみに最近ハングアウトMeetからGoogleMeetに名前を変えました。
ビジネスや会社でGmailを使っているなら非常にいいと思います。
スカイプ(Skype)
ウェブ会議ツールのレジェンド。大昔からずっと使われていますね。
かなり前にほろ酔いがCMでWEB飲みを推してたんですが、その時にスカイプを使ってやった記憶があります。
使用画面も使いやすく、普段使いしている方も多いのでは?
ハングアウトはルームを作った際に、アクセスするにはGoogleアカウントでのサインインが必要。
その点、アカウントなし、サインインなしでもSkypeは参加可能。
ゲストはブラウザまたはSkypeアプリから、ユーザー登録不要で参加する事が可能。
画面の共有や録音のほか、背景をぼかす機能や自動的に字幕をつけられる機能なども利用でき、弱点がないビデオ会議アプリです。
大体の機能とスペックは全部抑えている優等生です。
house party
上記のアプリたちと比較して、かなりラフなツールです。
友達の友達が気軽に呼べたりと、全員が繋がっていなくても、誰かの友だちであれば、その部屋に入ることが可能です。
要はどんどん参加者が広がっていくパーティ感が魅力です。
部屋にはいる前に誰と誰かいるかわかる機能があったりで、カジュアルさ、プライベートさが他とは段違いの印象です。
かしこまった感じはゼロ。超カジュアルです。
たくのむ
ウェブ会議では絶対使えませんが超手軽な飲み会ツール。起動までの手軽さが半端ないです。
詳しくは下記で紹介しているので読んで頂ければと思います。
仕事の通信ツールの延長じゃないから気分的に切り替えができる。
そしてブラウザ起動だから手軽さが最高。
参加者が増えた時には、リンクをポイと参加者に渡すだけ。
手軽さが半端ないです。
参加者に必要なのはネット回線のみ。これが超手軽です。
まとめ:オンライン飲み比較の結果。
以上、オンライン飲み会ツールの比較でした。
まあでも結局、会社の方とのオフィシャルでの飲み会の場合は、会社で使用されているツールが間違いないのかなあとは思います。
そこからさらにラフならたくのむ。
もっとラフでカジュアルならハウスパーティ。
というのがちょうど良いのではないでしょうか。
ではまた。