平日馬車馬のように働き、休日キャンプに行く私ですが、このご時世まったくキャンプに行けておりません。
会社もテレワーク化したので、会社の方と飲みながら愚痴を言い合うこともめっきり減りました。
ですが働いている以上は、金曜日の夜はどうしても飲みたい。
そこで登場したのが様々なウェブ飲み。
しかしツールは色々あるものの、結局どれを使えばいいかわからない。
そこで今回は、そんなweb飲み用のツールの一つである『たくのむ』を使ってみた記録です。
結論から言うと、
という感じです。
では詳しく書いていきましょう。
web飲み…なかなかアツイぜ。
華金にネット飲み会ツールの『たくのむ』を使ってみた。
『たくのむ』の良かったところ1:仕事のツールの延長じゃないから気分的に切り替えができる。
普段ビジネスに使っていないツールだからこそ、ふざけたり、だらっとするふんいきも許されるのが良かったです。
zoomやスカイプではこうはなりません。
全員が好き勝手しながら飲んでいる。
ゲームしたりスマホ見たり洗い物したりお風呂入りに行ったり、洗濯干したり、自由です。
1人づつ、なんとなく眠りにつく雰囲気もまさに宅飲みというかんじでありました。
目を合わせない分より自由度が高まっている感じもありますね。
宅飲み用の推薦おつまみを送りあうのがオススメ
WEB宅飲みならではの楽しみ方として、それぞれのお家に推薦おつまみを送りあうのが超オススメです。
食レポしあうのが中々楽しいですし、味を共有できるのがめっちゃいい。
今回はこれをアマゾンで手配しましたが、とても評判が良かったです。
ぶっ飛ぶうまさです。飛ぶぞ。
『たくのむ』の良かったところ2:ソフトやアプリ必要なし。インターネットから簡単起動で超手軽。
スカイプと違ってアプリや個人IDが不要。
ハングアウト(Google meet)と違ってGoogleアカウントを使わなくても使用可能。
この要素が思った以上に便利です。
参加者が増えた時には、リンクをポイと参加者に渡すだけ。
この手軽さが半端ないです。
参加者に必要なのはネット回線のみ。これが超手軽です。
『たくのむ』のあんまりだったところ:4人以上のWEB飲みだと会話がごちゃつく。
これはオンライン飲み会ツール共通で発生することなので仕方ないですが…
4人以上で飲んでいると会話がカチあったりします。
いわば4人がけくらいのテーブルで参加者全員が同じように話すんだから仕方ないですよね。
8人で居酒屋行ったら4人がけテーブルに通された感じです。そりゃごちゃつく。
しかし通信性は問題なし
気になる通信性ですが、こちらは全く問題なし。
仕事で使っているツールとあまり変わらないような感じがします。
なんなら仕事でも使えると思います。映像も問題ないし音声も普通にきこえます。
それもそのはず、裏側のシステムはWeb会議ツール「Whereby (ウェアバイ)」を活用しているので、回線はかなりしっかりしてます。
まとめ:『たくのむ』はウェブ会議では絶対使えませんが超手軽な飲み会ツール。起動までの手軽さが半端ないです。
会社の方とのオフィシャルでの飲み会の場合は、会社で使用されているツールが間違いないかもしれません。
しかし友人や同期や身近な先輩と飲むという条件だとこの『たくのむ』使う方がいいのではと感じました。
ちなみにチャットツールや顔加工ツール、背景加工ツールなども備えております。宅配ツールも検討中らしいですよ。
正直もっとしゃべりにくいのかなあと思っていましたが、全く問題なく。
むしろ普通の飲みより楽しみ方が増えてるといってもおかしくないかも。
ぜひオンライン飲み試してみては。と思いました。
ではまた。