キャンプでバーベキューするだけだったのから一歩進むと、ちょっと凝った料理をするようになります。
そこで必要になってくるのがクッカー。
つまりキャンプ用の調理器具や食器ですね。
ですが、正直各社魅力的なものを出しすぎてどれを買えばよくわからないという事もあります。
そこで週末は休日出勤していなければキャンプ場にいる私が、今回はいままでに購入&紹介したクッカーのまとめ記事です。
実際に使用し倒しているものばかりなので、ぜひご参考くださいね。
買って間違いなし!おすすめキャンプ用のクッカー、鍋!
最近のキャンプグッズは、ただただキャンプに使えるというだけではありません。
デザインも利便性もどんどん上がっています。
今回は、毎週キャンプ(もしくは休日出勤)をしている私が、数あるギアの中から愛用している「おすすめのキャンプグッズ」に絞ってご紹介します。
愛用キャンプクッカー1:野外鉄板 WOOPs Iron SOLO UL
キャンプで渋く美味しく肉を焼くならこれが間違いなし。
ザ・無骨なギアです。
鉄クッカーの魅力はなんと言っても畜熱性。
熱を直接食材に届けるのではなく、クッカーが溜め込んだ熱で均一に温めることできるので焦げにくくムラ無く火を通すことができます。
そしてこの野外鉄板は鉄板なのにフチがついているから油や水分がこぼれ落ちない。
でも鉄クッカーならスキレットでよくね?
たしかに『スキレットでよくね?』と言われます。
しかし鉄板のいいところはコンパクトになる所です。
スキレットと違って取手が取れるので持ち運びのサイズは必要最低限になり、省スペースなのもいいですね。
愛用キャンプクッカー2:メスティン
とりあえずキャンプデビューならまず買うならこれってくらいのギアであります。
めちゃめちゃ軽い上に万能!そして安い!
お米を炊くこともお手の物です。
安いし、お米も炊きやすいし、食器にもなるし、袋ラーメンも作りやすいし、収納もしやすいし、一つあったら安心の食器兼クッカー。
愛用キャンプクッカー3:シートゥーサミット Xポット
本当に軽い上にコンパクトになる鍋。
アウトドア用でコンパクトな鍋で探しているならこれ一択です。
それくらい軽いしコンパクト。
鍋自体は蛇腹構造になっており、あれだけコンパクトだったぺっちゃんこの鍋が上記の画像のとおり大きくなります
個人的にはサブ鍋として使っています。調理用ボウルに使ったりもします。
社畜キノコ
コンパクトな鍋を探されているなら迷うことなく一択!サブ鍋としてもおすすめ!
まとめ:買って後悔していないのは毎回持っていっているから。軽いからこそ毎回持っていく。
以上、毎回確実に持っていっているクッカーをご紹介しました。
どれだけライトな装備のときも、上記で紹介したギアだけは毎回もっていっています。
買って後悔しないのは毎回持っていっているからだと思います。
そして、毎回キャンプに持っていくのは軽いから。
軽さは正義です。
ではまた。