肉を喰うなら鉄板でしょ!野外鉄板 WOOPs Iron SOLO ULを買いました。

Woops社の野外鉄板 SOLO ULというキャンプグッズを購入しました。

色々迷った結果、Woopsの野外鉄板を購入しました。

最初はヨコザワテッパンの無骨さに惹かれたんですが、使いやすさ(と値段を考え)テンマクデザインの男前グリルを検討していました。

しかし男前グリルは価格面が非常に優秀だったんですが、重さが1キロオーバー。

社畜キノコ
社畜キノコ

テンマクデザインの男前グリルの重量は:本体/875g、ハンドル/95g、収納ケース/40gとなります。

その一方で野外鉄板のULは600g

結局ソロで使うんだったら、圧倒的に軽さは魅力だなーということで、最終的に野外鉄板ULに軍配が上がりました。

なによりデザインもヨイ!シンプルかつ最低限の機能を備えている!

スキレットと何が違う!?野外鉄板の魅力!

と、いっても鉄板は正直スキレットとクッカーとしてのポジションは同じです。

鉄製のクッカーということで、スキレットと変わらないんじゃない?買う意味ある?というご意見、最もだと思います。

社畜キノコ
社畜キノコ

しかしそれを上回る魅力が鉄板にはあるのだ!

野外鉄板の魅力その1:無骨

なんといっても無骨さです。イブシ銀のかっこよさ

必要最低限の機能でソリッドに仕上げられたそのフォルムは抜群です。

すっとザックから鉄板を取り出し、大型の肉をじゅわっとベガンッ!と叩きつけ、焼きます。

そして中はレアのまま肉にかぶりつく。

とても良い光景であります。

社畜キノコ
社畜キノコ

ジューっと焼ける匂いと焚き火。ソロキャンプにピッタシの逸品です。

 

野外鉄板の魅力その2:軽くてコンパクト。

鉄板とスキレットとの一番大きな違いはコンパクトになる所です。

取手が取れるので持ち運びのサイズは必要最低限になり、省スペース

ウルトラライトキャンパーにとって、ソロキャンパーにとって、荷物を1gでも減らし、1cmでも小さくすることは非常に大きな課題です。

その点Woopsの野外鉄板はあらゆる鉄板の中で一番小さくなるんじゃないかなと思います。

なにより軽い(600g)。非常に魅力的です。

野外鉄板の魅力その3:小さなフチがついている。

これはWoopsの野外鉄板に限った魅力ですが、鉄板なのにフチがついているから油や水分がごぼれ落ちない。

正直これが決め手になって、ヨコザワテッパンじゃなくて野外鉄板にしました

油がバーナーに落ちたら危ないので、それを防ぐだけでも大きな価値がありますね。

野外鉄板の魅力その4:お皿としても使える映える。

お皿としてもいい感じの見た目になります。映える。

さらに後述の蓄熱性もあるので、料理も冷めづらいです。

スキレットにもこの魅力はありますが、より無骨な雰囲気になって、いい感じですねー。

 

野外鉄板の魅力その5:畜熱性で何でも美味しく焼ける。

これはスキレットも備えている機能ではありますが、鉄クッカーの魅力はなんと言っても畜熱性です。

熱を直接食材に届けるのではなく、クッカーが溜め込んだ熱で均一に温めることできるので焦げにくくムラ無く火を通すことができます。

社畜キノコ
社畜キノコ

外はカリッと!なかはふわっと!かりふわに仕上がります。

まとめ:キャンプで渋く美味しく肉を焼くなら鉄板で!

以上、Woopsの野外鉄板の魅力をお伝えしました。

ちなみにWoopsの野外鉄板には軽いタイプと重いタイプがあります。

IRON SOLOとSOLO ULと2つ種類がありますが、SOLOが1100gに対してSOLO ULは600g。

と、500gの差があります。ULは蓄熱性を失わないギリギリの所をせめているという点で、なかなか他社にはない商品です。

軽いのがいい!という方はULを買って間違いないのではないでしょうか。

ぜひ無骨さの魅力に撃ち抜かれてください。

ではまた。

シーズニングの方法はこちら

野外鉄板をシーズニングする動画です

 

アウトドア野外鉄板 WOOPs Iron SOLO ULのスペック

外形寸法 148mm×150mm×3.2mm

重量   約600g

同梱品  鉄板(3.2mm)・取っ手・ヘラ(小)・耐熱紙袋・収納紙袋・説明書

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