キャンプ用掛け布団を比較検討した結果コクーンのブランケットを買いました。の話。

サマーシーズン到来!

寝苦しいシーズンの到来!

ここのところ、キャンプではコット睡眠を楽しんでいます。

ハイランダーのコットが超快適です。

ハイランダーのコットです。

ですが、せっかくコットがあるし、寝袋じゃなくてもはや掛け布団でいいんじゃねーかという発想になり、最近、毛布代わりになるブランケットを検討中していました。

というか。買いました。コクーンのブランケット

コクーンのブランケットを購入しました。

コクーンのブランケットを買うまで。

超コンパクトです。

まあまず軽くてコンパクトであったかい毛布というか掛け布団になると言えばダウンだろう、ということでダウンを検討していました。

しかしダウンのブランケットでコンパクトになるものとなると、このあたりしかない。

まずはモンベル。

そしてイスカ。

これらのダウンは暖かそうではあるんですが、長さが120とかということでちょっと掛け布団にするには短いかな…とサムイ!時に肩まで掛けるのはちょっと厳しそうだなと断念。

 

あとなんか感触がシュリシュリしてるやつより、ふわふわがいいなと思ったのも一つ。

 

というわけでダウンの大判のものが無いので一旦ダウンはなし。

もちろん見た目だけならペンドルトンがほしいんですが、


まあしかしお高い。そしてかさばる。個人的には荷物こんもりキャンプは好きじゃないんでね。

 

そもそもブランケットはウール、などの種類があるのですがそれぞれいっちょっういったんです。

ブランケットの種類

ウール:

特徴は吸湿性が優秀な点。さらにその吸い込んだ水分を逃がす放湿性も高いというダブル仕様。

繊維が大量に絡み合った構造をしておりますので、空気をたくさん含み、高い保温性を発揮します。

さらに水をはじく性質アリ。シミになりにくいというのがアツイ!アツイね。

しかしデメリットとして、虫食いもされやすい点が挙げられます。

フリース:

ポリエステル製。ユニクロが一躍有名になったアレですね。

軽くて肌触りがよい。さらに低価格であることが特徴。

通気性の高さも特徴のひとつ、登山にもよく使われます。

その意味で、風を通すので寒かったりもします。

ダウン:

軽くて保温効果の高いダウン。

水鳥の胸部から採れる羽毛のことを言います。

ダウンは空気をたっぷりと含みます。

その空気が温められることで高い保温効果を発揮。そして空気を抜くように折りたためばコンパクトに収納でき、使用する際にはすぐにふっくらとした状態に戻る反発力。

コンパクト性では最強ですね。

コクーンブランケットを購入しました。

まあつらつらと書いてきましたが、懊悩の末に、最終的に買ったのはこちら。

コクーンのブランケット!インセクトシールド仕様!

トラベル用、バックパッカーの方がかばんの中にほりこんでおく感じのブランケットですね。

むしろバックパッカーの神器的な扱いの商品なんだそうです。

しかもなんかインセクトシールド仕様(虫が逃げていくらしい)というマユツバの仕様。

これっきゃないでしょと購入しました。

 

感想

うすうす。

鬼軽い、ですが、鬼薄いですね。

本当の夏場しか使用できないかもしれない…。

出番は少ないかもしれないというのがちょっと頭をよぎっております。

スッケスケです。

ちょっと後悔かもしれない…。実際の使用感はまたレビューします。

ほなまた。

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