淀川でハゼ釣り。サクサクのハゼをビールでグビリ流し込む。

おばんです。あすキャンです。

先日も淀川で釣りをした日記を書きましたが、大阪で有数の汚川、淀川。こんな川でも魚が釣れます!しかも食べられる!

そして今は10月!淀川のハゼシーズン到来です。

ハゼとは。

のぺっとした表情の魚。

底が砂や泥の所に住む、5センチ〜10センチ程度の魚です。

基本的には1月から5月にかけて産卵し、寿命は1年程度。夏~秋になると10cm前後に成長します。秋になると積極的にエサを捕食するので、釣りシーズンに入るわけです。

天ぷらにしても唐揚げにしても大変美味しゅうございます。肉はたんぱくですが、旨味があります。

そんな美味な魚が淀川で釣れる!という事で釣りに行きました。

レッツ淀川フィッシング。TO THE HAZE。

十三駅からお酒片手に20分以上は歩いて、プラプラと不審者の如く淀川を散歩します。

まずは餌を購入するために山口釣具店さんへ。

釣り餌を調達。確かイシゴカイかアオイソメだったと思います。まあどっちでもいいです。

というわけで山口釣具店さんから川沿いに向かい、レッツフィッシング。

※海老江地区はいま工事中なのでご注意を。

ちょい投げ天秤仕掛けでハゼを狙います。

アタリは非常に小さいですが、ピクッときて引き上げると…!

はいこんにちは。

私は2人組で2時間で10匹ほどでしたが、となりのカップルらしき二人組は軽く50匹くらいあげていました。爆釣に次ぐ爆釣です。半端なかった。生け簀にしていたアミを引き上げた瞬間のビチビチぎっちぎち感半端なかった。

 

釣れたらすぐに揚げてサクサクのハゼをビールでグビグビ流し込む。

釣れたハゼは早速すぐに唐揚げにしてしっぽりいただきました。

使ったのはSOTOのレギュレーターストーブ。シングルバーナーは迷ったらマジでこれでいい。それくらい名器です。最強。

ビールを持って行ってたので釣れたら缶をカシュコと開けて、これで揚げたてサクサクのハゼをビールで流し込む!こんな幸せなことってあるか!っていう話だ!

  

きったない川ですが、魚はおいしいかった。ワタをとって唐揚げにしました。川の汚れは見ないようにするのがコツです。変な油とかが浮いているぞ!

 

ハゼのシーズンは9月10月ですのでいまが狙い目です。市内で釣りできる貴重なスポットですので一度試してみてはいかがでしょうか。

ほなまた。

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