肌寒くなる秋・冬にあるとありがたいのが、ストーブ。
個人的にはこれが最強だと思うストーブが、アルパカストーブ2です。
もはや個人的には冬キャンプには必須です!
・コンパクトめなストーブを探している。
・キャンプ用ストーブの定番品をさがしている。
・イカしたデザインのストーブをさがしている。
という方にお勧めです!
ストーブに迷っているならぜひもんですと強く言えます。
アルパカストーブの魅力をレビュー
アルパカストーブの良いところ1:ストーブにしては軽い。
めちゃめちゃ巨大でもないので、ほどよい軽さ、大きさです。
一人向けのテントを1つ多く持っていくようなイメージです。
もちろん場所は取りますが、これはしかたない。ストーブはオートキャンプ前提です!
アルパカストーブの良いところ2:着火が簡単。
これは石油ストーブ全般に言える事ですが、着火が簡単かつ安全。
幼少期から使っていた方も多いと思います。
ライターで芯に火をつけるだけでじわじわと火がストーブの中に広がっていきます。
薪や松ぼっくりをかき集める必要なし!
朝起きてすぐにバッと明るくなる、最高!
アルパカストーブの良い所3:マジであったかい
使用する前は-5度の空間が、15度近くまで幕内があったかくなります!
これはカセットガスタイプでは決して実現しない暖かさかと思います。
この暖かさに太刀打ちできるのは薪ストーブくらいでしょう。
しかし薪ストの不便さ、メンテ手間はない。もうこれだけで石油ストーブ一択になっちゃいますわ。
もちろん寝るときは消します!
アルパカストーブの良い所4:メンテほぼいらず。
石油ストーブは本当にメンテはほぼありません。
薪ストーブはとにかく、手間がかかるんです。
薪ストーブは煙突にこびりついたすすをとったり、ばらしたり、それもたのしいのですが、狭いマンションだとつらいのです。
アルパカストーブの良い所5:燃料調達が楽。
キャンプ場に行く前にガソリンスタンドに寄り、『灯油』を5L程度お願いするだけです。
灯油自体は500円程度で済みます。
灯油購入するときは注意!
灯油を購入するときは燃料ボトルを持っていきましょう。
ちゃんとしたやつでも3000円もしません。
個人的にはこのヒューナースドルフの燃料タンクを使っています。
1泊程度ならまったく余裕!
こぼれませんし、デザインも無骨でかっこいいです。
アルパカストーブの良い所6:ケースもついているので持ち運びしやすい。
野外に持ち運ぶ事を前提に作られているので、持ち運び用のケースがついています。
これが普通のストーブとの大きな違いです。
そのまま保管するだけなので、シーズンオフにも収納しやすくなっています。
アルパカストーブの良い所7:デザインよし!
黒とステンレスのいい感じな色あいです。
さらに形も古くさくない。
なんというかこうシュッとしている!
同様のストーブであるトヨトミも虹色で素敵ですが、全体のデザインはアルパカのほうがかっこいいと思いました。
あ、でもロゴス×アラジンのデザインにはまけます。
カセットガスじゃなかったらこれを買っていた。
アルパカストーブの良い所8:音がしない!うるさくない
確かにコンパクトさと温かさのバランスでいうと、ロケットストーブや武井バーナーももちろんいいのですが、音が結構します。
その点アルパカストーブというか石油ストーブはまったくうるさくありません。
というか音はほぼゼロ。
薪スト、ロケストも結構音がするんですよね。それも味ですけど。
まとめ:冬キャンプの暖はストーブで!
いままではなんとなく焚き火や過剰に厚木をする事でなんとかやっていた冬キャンプですが、ストーブを導入すると快適さが半端ないです。
冬キャンプを快適に過ごすなら、ストーブを使う事をお勧めします。
その中でも石油ストーブ
その中でもアルパカ2。
とてもおススメです。
ではまた。