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海辺キャンプは釣りができる事ももちろんですが、何より磯探索、磯遊びができるのが魅力です。
そして現地調達キャンプ。自分で採った食材をその場でぱくり。という楽しみ方ができるのが魅力的ですね。
ということで、今回は改めて海岸にいる食べる事ができる生物を紹介します。
※アレルギーにはくれぐれも注意してください。
磯にいる食べることのできる生き物
磯で採れるいきもの:ヒザラガイ
![磯で採れるいきもの:ヒザラガイ](https://okazu3939.site/wp-content/uploads/2020/04/新規ドキュメント-2020-04-25-19.20.41-1-800x600.jpg)
磯や岩礁にいる貝。
ダンゴムシをぺっちゃんこに伸ばしたような見た目をしています。
岩から無理やりはがすとうにうにします。
塩ゆでにして、殻をはがしてたべると非常に美味。
独特のコリコリとした食感で旨味が強く、食べた瞬間にオーシャン味を感じます。
なおアレルギー体質の方もいらっしゃるようなので、一気に食べずに問題ないか確認しつつ食べましょう。
![社畜キノコ](https://okazu3939.site/wp-content/uploads/2020/01/kinoko.jpg)
4センチ〜5センチくらいグソクムシみたいなのがいたらそれです。
磯で採れるいきもの:カメノテ
![磯で採れるいきもの:カメノテ](https://okazu3939.site/wp-content/uploads/2020/04/新規ドキュメント-2020-04-25-19.31.59_1-800x600.jpg)
岩場にトゲトゲをつくっている厄介なやつ。
ですが磯に大量にいる定番食材です。
内側の白いところが可食部で、塩ゆでにすると海の味がしておいしいです。
貝の仲間というよりも海老やカニに近い仲間らしいです。
見た目が亀の手のようだからという理由で、この名前。
まるでオオイヌノフグリのようなネーミングセンス。
![社畜キノコ](https://okazu3939.site/wp-content/uploads/2020/01/kinoko.jpg)
見た目はオドロオドロしいですが、味はおいしい。TOKIOの城島さんの好物でもあります。
磯で採れるいきもの:マツバガイ
![磯で採れるいきもの:マツバガイ](https://okazu3939.site/wp-content/uploads/2020/04/新規ドキュメント-2020-04-25-19.30.54_1-800x600.jpg)
個人的に磯で一番おいしいと思う貝。
磯のあちこちで、岩に張り付いているのを見つける事ができるはず。
触ると強力に岩に張り付くので油断している内に、スパッと採取しましょう。
天ぷらにしてもよし、しょうゆをトットットと垂らしてそのまま焼きにするもよし。
何をしてもおいしいです。
![社畜キノコ](https://okazu3939.site/wp-content/uploads/2020/01/kinoko.jpg)
へばりつきモードに入ったら本当に取れません。
まとめ:磯にはいきものがいっぱい。
と磯にいるいきものは以上です。
なおサザエやアワビなどの貝は漁業権の侵害になるケースもあるため、許可なしには採らないようにしましょう!
![社畜キノコ](https://okazu3939.site/wp-content/uploads/2020/01/kinoko.jpg)
ジョジョの岸部露伴もトラブルに巻き込まれてたよ!
上記に上げた食材は基本的には、漁師さんが商売として採取する貝ではないです。
なので基本的には磯で勝手に黙って採取しても誰にも怒られませんし、違反ではありません
※地域によっては採捕禁止の場合がありますので、充分に確認されてください。
みなさまもよい海岸キャンプライフを。
ではまた。