昨今キャンプが魅力的に映るメディアがたくさん出てきています。
しかしながら、今の所まだ実際のキャンプに行こうと思っても、その第一歩が踏み出せないという方も多いと思います。
そこで今回はその一歩を踏み出すためにキャンプというものの魅力についてまとめます。
もうその一歩は踏み出したという方は下記のまとめを確認ください。
キャンプの魅力
キャンプの魅力その1:野外でおいしいご飯とお酒。こんな楽しいことってあるか!
外で食べることや飲むことすると2割り増しでおいしくなります。
特にビールは本当にたまらない。
夜はお酒と美味しい食事を楽しむ。
そして朝は、太陽が登るや登らないやの早朝からコーヒーをくゆらせる。
たまらない時間です。
キャンプの魅力その2:休みの日は何されてるんですか?の質問に困らない。
社畜の名刺交換後の世間話の切り出し口ランキング4位くらいに入る『休みの日は何されてるんですか?』トーク。
この質問に対して無敵です。
ホラきたよきたよってなるくらい余裕の質問です。
休みの日はキャンプっスね。
この回答で、決して悪印象はもたれません。
『あっキャンプですか、いいっすねー!』ってなる事請け合いです。
キャンプの魅力その3:登山、料理、ドライブ、釣り、趣味の幅が広がる。
キャンプを軸に釣り、登山、料理、ドライブ、旅行などなどにも興味が広がります。
関連する趣味も連動して好きになります。
特に料理は全く興味なかったのに、いつのまにか外でも美味しいものを作りたいという欲望がうまれます。
キャンプの魅力その4:休みの日にハリがでる。
家でゆっくりしたいという欲望もめちゃめちゃ分かります。
特に金曜日の夜はゆっくり寝たいし、土曜日の朝は昼までダラダラしたい。
キャンプのために荷造りなんてしたくない。
すごくわかります。
でもキャンプに行きたいからひとふんばりする。
これにより土曜なのに夕方まで寝ちゃったーみたいなことはありえません。
キャンプの魅力その5:一生たのしめる趣味になる。
彼女ができればデートに使え、子供ができれば家族サービスに使える。
どんどんやることの幅が広がる。
これが本当の意味でも好きなことで生きていくなのかもしれません。
キャンプの魅力その6:いざという時防災グッズになる。
キャンプグッズは電気やガスが無い場所で活動するためのグッズであります。
ですからそのまま災害時に使用できちまいます。
私も普段キャンプで使っているコクーンのコンパクト毛布を、避難用リュックの中に保管しています。
キャンプの時はその避難用リュックから持ち出すわけです。
そして帰宅時に防災リュックに戻す。
防災グッズとしても活躍してくれるのです。
結論:『あすは仕事なのに、今すぐキャンプに行きたい』という気持ちになる。
という事でキャンプの魅力についてまとめました。
このとおり、キャンプ自体の魅力はたくさんあるわけですが、それ以外の付加要素もたんまりなわけです。
それではみなさま楽しいキャンプライフを!