【キャンプグッズ】キャメロンズ プロダクツ ミニスモーカー

おばんです。へどろばくだんなせいかつです。

 

私は学生の頃から燻製が好きです。就活の時にも履歴書の趣味欄に『燻製』と書くほど食べるのも作るのも好きでした。なおその面接では変に弄られしかも落ちたのでそれ以降は書いていません。モクモクしちょるだけの敗北者でした。

 

学生時代は上記の“いぶしどころ”というやすぃスモーカーを使っていました。アルミ製でパタパタと折りたたみができるやつ。ホームセンターなどでも比較的エンカウント率高いですね。

 

長らくの間愛用しておりましたが、折りたたみできるとは言え、縦のでかい存在感はそのままですので持ち運びには割と邪魔でした。燻製デビューには非常に手軽でしたけど。ですが、そろそろ新しいのがほしいなと思い、最近導入したのがこちらです。

 

今回はこのキャメロンズの乾燥機を使ってみた感想(激ウマギャグ)です。ほないくどー。

使用感レビュー

届いて一発目の感想…。

 

で、でかい。

 

どこがミニスモーカーやねんとツッコミつつ、でもサイズをキチンと確認しなかった自分が悪いと反省しつつ早速キャンプに連れていってみました。

 

使用した結果を結論からいいましょう。自宅なら使う。でもキャンプにはよっぽどじゃないと持っていきません。正直なところ、これだけ大きいとちょっと持っていくのにはしんどいかな…という感じです。おもいねん。でかいねん。

 

★上記に+でお試し用のスモークチップとかんたんレシピが付いています。

 

今回はちくわとたまごで試してみました。大体の大きさもコレでわかりますかね。弱火で20分ほど放置すると燻製色に鮮やかに染まってくれました。

★燻製前の棒と玉。燻製後の写真を取り忘れるという大失態。

燻製自体は全く問題なし。くんたまもちくわもスモーキィでフレーバァでスウィートな味わいで非常に満足でした。ですが、一点だけ注意が必要です。この燻製器では温燻ができず、熱燻しかできません。

 

ねっくん?おんくん?という方にめちゃめちゃ簡単に説明すると、いわゆるスモークウッドで作るのが温燻。スモークチップで作るのが熱燻です。詳しくは下記です。

熱燻と温燻と冷燻と私

★このスモーキングチップというのが熱燻に使うヤツです。

燻製は大きく3つの種類に分けられます。

 

「冷燻」「温燻」「熱燻」の3つです。それぞれ名前の通り燻製をする際の温度を表しております。仕様する素材や食べ方や保存期間により、向き不向きが変わってきます。

 

燻製は基本的には短時間かつアチアチで行えば行うほど

・ジューシーな味わいになる(具材に水気が多く残るため)
・保存性が低くなる(おなじく具材に水気が多く残るため)

になります。そして長時間でヒエヒエで行えば行うほど

・カリッカリになる(中の水分が抜けきるため)
・保存性が高くなる(おなじく中の水分が抜けきるため)

となります。

 

ですので、キャンプやバーベキューでできるのは基本的に短時間で比較的高温で行う『温燻』もしくは『熱燻』になるんですね。作ったその日に食べることができますし、しかも失敗も少ないです。

 

温燻

一番ポピュラーな燻製が『温燻』です。およそ50〜80℃の温度でゆっくり時間をかけて燻していきます。この温燻で使用するのがスモークウッド。

 

 

こちらは粉々になった木をギュッと固めたウッドブロックになっています。家具でいうとMDFみたいなものです。ライターなどで火を付けるとろうそくのようにゆっくりと煙を出しながら燃えていきます。このブロックを使ってじっくりいぶしていくので燻製が出来上がるまでの時間は少なくとも1時間以上かかります。

 

熱燻

続きまして熱燻。熱燻は文字通り温燻よりアツゥイ!です。温燻よりも高い80〜120℃で一気にいぶしていきます。当然短時間になります。早いもので20分程度から。食材の水分や油が抜けきらないので燻製特有のカリッカリ感は温燻に比べて少なく、比較的ジューシーです。

 

この熱燻で使用するのがスモークチップ。

こちらのチップを調理器具の底に敷き、シングルバーナーなどで火をかけていきます。ただこの熱燻のネック(激ウマギャグ)は失敗しやすい事です。コゲの匂いが具材に染み付きやすいんです。

 

なぜならウッドブロックに比べてこのチップは非常にコゲやすいのです。強火で火にかけているとすぐに燃えカスだけになってしまいます。結果、香りを付けるつもりがコゲ臭い匂いを染み付かせる事になってしまいます。

 

以上が温燻と熱燻の違いです。それぞれに合う食材があるので色々試すのがいいでしょう。


まとめると『温燻は』燻製ブロックに火を付けてゆっくり燃やしていくのに対し、『熱燻』は燻製チップに火をかけながら高温で煙を出していくのです。そのため、今回のキャメロンズでは基本的には設計上、バーナーを使う『熱燻』向けの仕様になっております。予めご注意を。

 

ちなみにですが、燻製が気になった方はこの漫画がオススメです。

ひたすら燻製ばっかりしている漫画です。最近(でもないですけど)こういうふうなコンセプトがしっかりした漫画が多いですね。こんな暮らししてみたいマジでめちゃめちゃ憧れるマジで痺れるマジでってなること間違いなしです。ほなまた。