岡山のキャンプ場を検討中です。
日生か赤穂でカキを購入後、そのまま西に向かい岡山でキャンプするのを計画しています。
目的地は広島ですが、広島ってあんまりキャンプ場ないんですよね。海沿いなのに。
というわけで今回は岡山のこれだ!と思ったキャンプ場を紹介します。
岡山のキャンプ場リスト
西山高原キャンプ場
県境標高450mのキャンプ場。岡山県と広島県の県境にあります。備中湖の大パノラマや雲海も見れるかもとのこと。ただしちょっと県北のほうですね。
広くて区切りが無いテントサイトなのですが、木陰はほとんどないので、タープなどの日よけはあったほうがいいらしいです。
ただっぴろいところは好きですが、このへんがネックですね。
炊事場あり、しかもお湯が出る。炭は捨て場はありますが、ゴミ捨て場はなし。トイレはきれいとの事でした。
料金:1サイト(車1台):¥1,600
住所:岡山県高梁市備中町西山1314-1
ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ
2018年7月リニューアルOPENしたキャンプ場。無骨でなくオシャレなキャンプ場です。コテージや常設テントが売りのようですが、フリーサイトもあるようです。
もりのなかの秘密基地のようですね。マザー2のアンドーナッツ博士の研究所のみたいな感じ。
ツリーテントやドーム型のグランピングスタイルがやはり売りのよう。施設内にはキッズアドベンチャーランドやレンタサイクルと、アクティビティも充実。
敷地内の塩釜堂では、名水100選の塩釜冷泉で味わう「かき氷」もあります。この屋台もなんだかオシャレ!です。
充実感半端ないのでグループで行くと楽しそうです。
料金:
フリーキャンプスタイル3,600円~(1区画定員大人4名/最大大人8名)
オートキャンプスタイル4,500円~(1区画定員大人4名/最大大人8名)
ドームテントセルフスタイル17,000円~(1区画定員大人3名/最大大人4名)
ドームテントグランピングスタイル27,000円~(1区画定員大人4名/最大大人5名)
ツリーテントグランピングスタイル(据え置き型/吊り下げ型)35,000円~
住所:岡山県真庭市蒜山下福田27-50
電話:0867-66-3959
大芦高原キャンプ場-Oh!Ashi Forest-
こちらも雲海を見下ろすほどの高さに位置。キャンプ場から1kmほどの場所には天然温泉施設があります。これは非常にありがたい。
区画でなく全面フリーサイトとのこと。場所選べるのっていいですよね。
電源もあり、トイレ、炊事場もあります。かといってゴージャスで整備されすぎたリゾートキャンプってわけではなく、あくまで少しオシャレなキャンプ場って感じです。
程よい感なので、候補1です。
住所:岡山県美作市上山2350-1
料金:宿泊料金 大人:1,500円/泊 小人(小・中学生):1,000円
電源使用料:1ユニット500円
ir.bisei 星空間オートキャンプ場
美星町と言うだけあって夜は星空が最高に綺麗らしいキャンプ場。名前でハードルを上げまくっていますが、実際にキレイだというレビューがたくさん。。
サイト料金に込みのシャワーも綺麗で24時間浴び放題というのが素晴らしい。さらに素晴らしいのは見晴らし。非常に景色が良さそうです。
完全に区画分けされており、さらに9サイトしかない。予約は電話でしかできなさそうです。予約が大変そうなのがネックですね。
住所:岡山県井原市美星町宇戸1165-1
料金:1サイト1泊・・・4,500円(6名まで料金に含む)
北房もみじ公園
北房ダムを見下ろす高台にある眺望抜群のキャンプ場。サイトからはダムを一望できます。
6月には、日本一とも言われるホタル一望スポットまで車ですぐとのこと。桜や紅葉もあるそうで、写真を撮ったりするにはうってつけのキャンプ場ですね。
2019年4月より設備、サービスをブラッシュアップしリニュアルオープンするそうで、あんまりメリットないですけどPAYPAYも使えるそうです。
サイトはすべてまったいらのフリーサイト。区画が仕切られていないのがありがたいですね。レビューによるとソロキャンをしている方も多いとのこと。
管理スタッフの方がオイルランタンのお店をされているらしく、オイルランタンを灯されてるキャンパーさんが多く、夜のキャンプ場の雰囲気も素敵とのこと。
ソロキャンなら第一候補です。
住所:岡山県真庭市阿口3262-37
料金:1サイト:700円(1サイト車1台横付け可能)※駐車2台目以降は、1台につき500円かかります。
大人:600円(中学生以上)
と岡山のキャンプ場をリストアップしました。
調べてみると岡山は良いキャンプ場多いですね。瀬戸内の方は海があり、真ん中のあたりには山もある。自然のコンテンツが充実しています。さすが大都会岡山。一味違います。
ほなまた。