使いやすさ抜群!ピラミッドTAKIBIの魅力を比較しながら語る。

長らく愛用している焚火台であるロゴスのピラミッドTAKIBI

いろんな焚火台を使ってきましたが、バランスでいうと一番最強なのがピラミッドTAKIBIだと思います。

参考:所持している焚き火台5台を比較!おすすめキャンプ用焚き火台をレビュー。

 

ファミリーにもグループにもソロにも!おすすめできるコンパクト焚き火台です。

大きさとコンパクトさのバランスが最高の焚き火台です。

いろんな焚火台を使ったキャンパーが『ピラミッドに戻ってくる』とまで言われてるらしいです。

そう言われるのも納得!(サイズ違いで2個もっています)

動画でも解説中!

ピラミッドTAKIBIの良いところ。

ピラミッドTAKIBIの良いところ:コンパクトさがとても優秀。

ピラミッドグリルの一番よいところはコンパクトになる点です。

このパタパタと折り畳める機構がかなり優位性をもっています。

ファイアグリルなどと比べると3分の1くらいになります。

持ち運びがとっても楽なのです。

ピラミッドTAKIBIの良いところ:付属している折り畳みの網が超便利

付属している折りたたみの金網が本当に便利!

もう50回以上は使っていますが、全く問題なく使えています

ちなみにこの網を単体で買おうとすると普通に高いです。

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正直別の焚き火台を使うときにも使ってます。超便利です。

単体で買っても損しいレベル!

火床が逆ピラミッド状

火床が逆ピラミッド状になっています。

火床が水平だと薪が大量に入れられるのですが、燃料が横に広がってしまう分、多く薪が必要になってしまいます。

ピラミッドはアリジゴク型になっているので、燃料が少なくてすむのです。

ピラミッドTAKIBIのイマイチな所

洗いにくい。

折り畳み機構がとにかく多いので洗うのが面倒です。

継ぎ目が多いのでそこに汚れがたまりやすいというのがネックですね。

コールマンのファイアディスクやユニフレームのファイアグリルはシンプル構造なので、洗いやすいんですよね。

ピラミッドTAKIBIと他の焚き火台を比較

ピラミッドTAKIBIとファイアグリルを比較

競合商品の一つはユニフレームのファイアグリルになると思います。

ファミリーにもグルキャンにもソロにも使いやすいバランス型としては2強とも言えます。

ピラミッドTAKIBIのMは8,470円ピラミッドグリルは8,500円とほぼ同じ金額。

収納サイズは圧倒的にピラミッドTAKIBIの価値です。

しかし火床はファイアグリルのほうが大きいので火柱もファイアグリルのほうが大きくなります。

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コンパクト性絶対主義なので個人的にはピラミッドTAKIBI派です

ピラミッドTAKIBIとファイアディスクを比較

ファイアディスクとも比較します。

とにかくシンプルなので、洗いやすさ、設営のしやすさは圧倒的にファイアディスクです。

しかしコンパクトにならなさがネック…。

オートキャンプ中心!という方であれば比較対象になると思います。

コールマン(Coleman)
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まとめ ファミリーキャンプの一つめの焚き火台にもお勧め。

金額がそこそこ安くて使いやすいコンパクトさをえらぶならピラミッドグリルです。

重たくても良い、頑丈でデザイン性と捨てたくないという方はファイアディスク。

安くて頑丈なのがいいというかたはファイアグリルが良いのではないでしょうか。

ではまた。

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