雨のキャンプなら必見!雨を100倍楽しむための対策と雨キャンプに必須の道具について。

キャンプの敵、

雨キャンプの過酷さを楽しむのも一つの味わい…。

とはいうものの、いざキャンプなのに雨となるのは非常に残念な気持ちになりますよね。

そこで今回は、

雨キャンプも一つの経験!雨のキャンプの楽しみ方。

雨キャンプ対策。

について書いて思うことを書きたいと思います。

社畜キノコ
社畜キノコ

雨のキャンプもオツなものです。音がよいのです。

雨でも憂鬱にならない!雨キャンプの対策。

雨対策その1:タープで対策する。

避難所をつくる

タープさえあれば雨キャンプで困る大部分は解決です。

特に大きければ大きいほど安心。

一度屋根のある避難所を作ってしまえばキッチン、ダイニングをそのタープ下に作ってしまえばいいのです。

あとはタープ下で過ごせばオールOK!

テントにはグランドシートを

リビングにタープを張るのとは別に、テントにはグランドシートを張ることをオススメします。

屋根さえあれば、上から濡れることはないですが、足場はぐちゃぐちゃのままです。

そこでテントを建てる際にグランドシートをしくことをオススメします。

汚れはグランドシートでガードし、その上にテントを張れば汚れを最小限に抑えられます。

グラバーのオールウェザーブランケットがオススメです。

多目的に使えるグランドシートで、座布団にもマットにも、掛け布団にもなんにでも使えます。

しかし軽く、薄く、しなやか。

NASAが開発したという文言は伊達じゃありません。

雨対策その2:大きめのテントにする

テント内部で過ごす

テントの中で過ごせるくらい大きいテントを導入するのも一案です。

もはやテントの中で過ごしてしまえば良いのです。

寝室とリビングダイニングとキッチンを同じにしてしまうという考え方ですね。

冬キャンプの場合は、テント内で過ごすことはわりと多いです。

しかしながらテントの場合はバーベキューはできません。

鍋など、バーナーやコンロで作ることのできる料理になってしまうのが難点ですね。

社畜キノコ
社畜キノコ

非日常感はテントの中でも味わえます!雨音もオツ。

雨対策その3:屋根のあるキャンプ場、コテージに泊まる。

テラスでバーベキュー

これはもう最終手段感ありますが…。

しかしながらコテージやロッジであれば、軒先があるので、外を向いてバーベキューやキャンプの雰囲気を味わいながら、雨の被害を避けることができます。

雨になりそうだなぁと思ったタイミングで、キャンプサイトからコテージに予約変更しましょう。

テラスのあるコテージなどは雨音を聞きながらバーベキューも楽しめます。

これがなかなかいい雰囲気になります。

まとめ:雨でもキャンプは楽しい!雨音のキャンプ場は最高の雰囲気。

以上雨キャンプの対策、楽しみ方でした。

正直、答えはタープだと思います。

雨を塞ぐ役割はばっつぐん。

これぐらい大きなタープがあればテントもダイニングも一緒にできるんですけどね。

もちろん、大雨の時や台風の時はキャンプを控えてください。

命を最優先にしつつ、雨キャンプを楽しみましょう。

社畜キノコ
社畜キノコ

しとしと音を楽しみましょう!

ではまた。

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