キャンプで眠る際の寝具は2つあります。
それはマットとコット。
重度の肩こり持ちでもあるので、睡眠環境は割と大事にしています。
そんな私は圧倒的にコット派。
という方はぜひコットを検討ください。
コットとブランケットと寝袋があれば睡眠環境バッチリです
コット寝の良い所と注意点
コット寝の良い所1:睡眠環境アップ。
寝るタイミングでテントに快適なベッドが待っているのは本当に良い。
マットと寝袋で寝ていた時は地面の砂利や、小石に注意して寝る必要がありましたが、それが気にならなくなります。
地面の環境を無視できるのは本当にでかいです。
底冷えの寒さにも地面の環境にも強い。
コット寝の良い所2:ベンチにもできる。
ふだんはテントの内側に入れてベッドとして使いがちですが、状況によっては外使いで、キャンプ用ベンチとして使用する時もあります。
場合に寄っては椅子を置いていって、コットだけを持っていく事もあるくらいです。
あぐらスタイルがちょうどいいんです。
コット寝の良い所3:意外とコンパクトで軽い
睡眠に使うような低いタイプのコットなら全くかさばりません。
しかも軽い。
普段マットと寝袋をセットで持って行くのとさほど変わりません。
むしろ薄手の毛布とコットなら寝袋とマットよりコンパクトに収まります
キャンプツーリングの方も許容範囲の大きさだと思います。
むしろテントなし、タープとコットのみでもぜんぜんありです。
なんならコットだけでも…くらいの安心感はあります。
これがあればどこでも寝れますという無敵感もあります。
コット寝のイマイチな点、注意点:底冷え対策にブランケットは必要。
意外と見逃されがちなのですが、底冷え。
地面から離れているからという理由で、コットだけで済ましがちです。
しかし地面とコットの間に空間があるため風の流れが意外と発生します。
それ故に底冷え感が発生する時があります。
それを防ぐために、コットと寝袋の間にブランケットを敷くのがオススメです!
ブランケットを敷くのは強くおすすめします。個人的に愛用しているのは5050ワークショップのブランケット。
オススメコット
睡眠にも使える低いタイプのコットは以外と多くありません。
コットワン欲しいけどコスパ考えるとDODかハイランダーですね。
まとめ:キャンプ道具で買うものが無くなったらコットを買うのがオススメ!
キャンプから帰ってきた日に昼寝してしまうあなたにそうあなたにオススメです!
ライダーの方、ツーリングで日本一周の方には1案としてめちゃめちゃありだと思います。
以上、コット寝のススメでした。